オーナーへメッセージ

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月28日

N-IDPA

自分、お座敷だけじゃツマラナイなぁと思ってエアガンシューティングマッチに参加し始めてから1年半くらい経つのですが、いままでタクティカル系のマッチは未体験ゾーンでした。


一度は体験してみたいと常々思ってたんですが、今回色々なマッチでお会いするJINNさんと言うシューティング界では名の知れた方にありがたくも誘っていただき、“N-IDPA”の練習会に初参加です。

http://www.n-idpa.com/index.htm



IDPAは全米で盛んな実戦系シューティングマッチで、N-IDPAはエアソフトガンを使った日本版というくらいの薄っすらした知識しかなく、ルールの右も左も分からない自分が参加していいものやらと思ったのですが、初心者OKとの事でおそるおそる会場の「BLUE TARGET」さんに。




JINNさんはジャパンスティールチャレンジの時もスクワッドのROをやられていて、2年連続でお世話になってますが、柔らかい物腰ですごく丁寧な方。

でもガンハンドリングやマナー、ルールに関しては厳しくビシビシ指摘してくれます。



先ずはIDPAで必要になるガンハンドリングの注意点と、タクティカルシューティングの基礎ドリルから。




前の日にスプリングを軽いのに交換したM&P持参です。ちゃんと動くかな?


顔見知りの方々も大勢来てました。少しリラックス(笑)

前日のライフルマッチ「PMC-R」でもお世話になったタケオ師匠


なんか寝ぐせついてました(^^;;

妙にテンション高かったんですが(笑)、タケオさんは本場USAのIDPA経験者。

裏話を含め、ムーブ・オン・シュートやバリケードなどのコツを教えてくれました。感謝!

昼12時から夕方5時までの長丁場練習。

最後は実際のマッチで登場したいくつかのステージを撃ちました。


なんか内容が濃すぎて、文章にする気力がないので(笑)、動画を撮ってみました。



長尺12分ですが(^^;; よかったら見てね。雰囲気は伝わるかなぁ〜

とにかく静止状態からのプレート撃ちしかやった事のない自分にとって、移動射撃、バリケードからの射撃、タクティカルシークエンスと呼ばれる、戦術的優位性を考えた特殊な射撃方法…

どれをとっても新鮮で、かつ自分てこんなにヘタくそだったっけ(-。-;…と、改めてシロウトっぷりを思い知らされた、楽しくも勉強になった練習会でした〜


Photo by Mr.T.ISHII

主宰のJINNさん、レクチャーしてくれたタケオ師匠、BLUE TARGETの海瀬ブラザーズさん、お疲れ様でした&ありがとうございましたm(_ _)m

…細かい規定の多さに、アタマから煙が出そうになりましたが、是非また挑戦させていただきます!

追記…カスタムM&Pは、ノージャムで1日バッチリ動いてくれました(^-^)


でも、意外と当たらないもんだなぁ〜? バレルかなぁ?チャンバーかなぁ?と呟いたら、ABEちゃんに「それは腕の問題です!」とバッサリ斬られました(笑)

練習しま〜す!

〜おわり〜