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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月13日

とりつけちゃってくだSAI!

ボクはなんでかカスタムトリガーフェチでして

今まで何種類か購入してますが、
この度、精度のよいカスタムパーツブラント
GunsModify
GLOCK SAIタイプ
カスタムトリガー

知らん間にVer.3になってたので
試してみました。


朧げな記憶だと、Ver.1からVer.2で、
トリガーリーチを詰めても無加工で
トリガーセイフティが掛かるようになり、
今回のVer.3ではトリガーセイフティスプリングが
こんなん→Ωからコイルスプリングになって
より耐久性が増した仕様でしたっけ。

手前がG34に搭載のVer.2
奥が今回取り付けたVer.3


後はトリガーバー&トリガーセイフティを固定するのに、極小イモネジと割りピンが
選べるようになってました。

極小イモネジ、小さすぎてネジ穴舐めやすいんですよね。

トリガーバーの方のイモネジが固くて回せなかったので、
そっちだけ割りピンにしました(笑)



トリガーリーチをアジャストするイモネジの
締め付け方向も真逆になってて、
トリガーの後ろから締め込み量を調整します。

Ver.2は前から。

仕組みは単純、アジャストネジがトリガーバーに当たる深さを変えることで
トリガープルの遊びを調整できるというもの。

純正のプラトリガーでも、ピンバイスがあれば簡単にこの加工が出来ますね。



分解組み立てが出来れば組み込みは簡単。

レットオフ後の遊びも無くす為に
ネジでトリガーストップも増設。



これ、九州スティールやジャパンスティールでご活躍のグロックシューター、
山口さんという方に教えていただきました。

前も後ろも詰める事で、1911に近い
タッチスイッチみたいなトリガープルになります。

まぁ軽すぎると「ウッカリ撃っちゃった」
事案が発生する危険があるので、
気をつけないとダメですが(^^;;

え…? カッコわりい?

まぁそう言わないで(^^;; レースガンは機能重視です!
(開き直り)

割と最近、スピードシューティング練習で
そんなに悪くないタイムが出てるのに
なんでわざわざパーツを替えるのか?



…そこにカスタムパーツがあるからです

くだらなくてすいません。


※余談ですが、お店にいらっしゃる常連様が
G34にコレを取り付けようとしたら
どう調整しても上手く作動するようにならなかったそうです。
(トリガーセイフティを効かせるとシアが切れない、
シアを切れるようにするとトリガーセイフティが効かない)

多分、マイナーチェンジされた肉厚の
トリガーバーのせいかも。

G34に取り付ける場合は、旧型の薄っぺらい
トリガーバーに交換するといいかもしれません。


自分の34、ロアーパートはまるまるG17です(笑)

さらに余談。静岡ホビーショーでGLOCK 22が発表されましたが
刻印とマガジンバンパー以外になにが違うのでしょうか。

40S&Wの22は特殊部隊系に採用されてるという事で
ある程度ニーズはありそうですね。

Gen.4 GLOCKはどうやら出そうにないですなぁ…




〜おわり〜  

Posted by suepurio at 00:56Comments(0)エアガンカスタム