2014年10月18日
ナイトメア。
9月からの怒涛のシューティングマッチ月間も終わり、久々になーんもなくボケーッとしている週末です。
そんな中、あの最高峰スピードシューティングマッチ“Japan Steel Challenge”が、なんと急遽年二回開催される事になり、慌ててエントリー。
しかし当日仕事が入り、なんとか早退するも競技開始に間に合わず、特別に独り遅れてのスタートとなってしまいます。
忍耐強く待っていてくれたROのJinnさん。ボクはアタフタしながらシュート開始です。
今回のJSCはトリッキーなターゲット配置。なんと、無造作に10枚くらい並んだ的から、ホンモノのターゲットを見抜いて5枚当てるというもの。
ボクはいきなりニセのマトを撃ってしまい、プラス3秒のペナルティーをくらいます。
気をとりなおしてのセカンドラン。今度はブザーが鳴ってドロウの瞬間、目の前を見学に来ていたおばちゃんの集団がゾロゾロ横切るハプニング。
「ちょっと危ないからどいて!」
「え? 何? 聞こえないわー!」
10人くらいがのんびり横切っていくので発砲できず、結局そのストリングはMAX30秒になってしまいました。
次こそは! …と思いハンズアップしたその時、ROのJinnさんから「君、なんか銃から垂れてるよ」と言われ、よく見るとマガジンのあたりから白い液状のモノがジュワジュワ溢れだしてました。
どうやら使っていたバイオBB弾が劣化して液状化してたみたいです。
「す、スイマセン‼︎ 」と慌ててマガジンを取り替え、今度こそマトモに撃とうと思った刹那、トドメとばかりに外部ソースのホースが、裂けるチーズみたいにペロペローってささくれだして、プシューッとガス全放出。
さすがの温厚なJinnさんも、「キミ、やる気あんの? もうDNFだよDNF。はい終了〜」
と怒りだし、ついに1ストリングもマトモに撃てないまま、今年2回目のJSC挑戦が終わってしまいました…
…という夢を見ました(^^;;
くだらねー記事ですいません(-。-;
※ この話はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
追記…調整範囲が狭めなサファリランド014を、改造なしでいわゆる“ウタマロ”風な角度にしてみました。
ガンの保持位置がより身体の前側にせり出す感じで、抜き撃ちの際、若干ガンの移動距離が短縮されます。
まだ実射で試してないけど、上手くいくかな?
〜おわり〜