2015年05月15日
沈黙のブルズアイ
「APS 公式記録会」の続き。
APS-1 ”T.Ishii カスタム” 全長規定ギリギリまで延長されたフロントサイトで、サイトレディアスを稼いでいます。
C-2グループ、2種目目はただひたすら
ど真ん中を狙って撃ち込む「ブルズアイ」
競技内容はコチラ↓
http://suepurio.militaryblog.jp/e658084.html
ふつー、ビギナーがコレをやろうかってなったら、
とにかく力を入れてブレないように
しっかり構えて、それでもユラユラ揺れるサイトが
真ん中に来たと思った瞬間、「オリャッ‼︎」…ってトリガーを引きますよね。
でも、それじゃなかなかいいスコア出なそうなんですよね(^^;;
「射撃をやるんなら一度はやっとかないと」と言ってAPSを勧めてくれたタケオ師匠によると…
あえて一言で言うなら、コツは
「合法的な暴発」(笑)だそうです。
人間どんなに気張っても銃をピタリと止めて構えられる訳がない。
ロボコップかターミネーターなら、
ブルズアイ余裕で満点行きそうですけどね(笑)
※画像は転載です。
それでもなんとかサイトの揺れ幅を中心付近に収めるようにコントロールしながら、
つまり、仮にいつ「暴発」してもターゲットの真ん中あたりに当たるので怒られない状態をキープしつつ、
なんか気づいたらトリガー引いちゃって
結果まぁまぁいいとこ当たってた…
…っていうイメージなんだとか。
「撃つゾッ! 貴様ッッ‼︎ オラァッッ‼︎」…って
意気込んでトリガー引くと、大抵ダメなんだそうです。
とにかく、「皆さん頑張ってたくさん真ん中に当ててくださいネッ!」
…という競技です(笑)
始めたばっかのAPS、前日まで
構え方とかトリガープルとか、
とにかく少しでもイイ感じで撃てる
方法はないかとアレコレやってたんですが…
当日は散々でした‼︎
2分間 5発 ×2セットのうち、前半はトリガープルとかで変なコトやり過ぎて大外し ゼロ点2発の23点(T_T)
1セット目が終わると、ジャッジの方がターゲットを交換しつつ丁寧に聞いてくれる
「1枚目のターゲット、確認されますか?」のセリフが
「ザマァーッッ‼︎
ψ(`∇´)ψ アンタ落ち込むだろうけど、マト見たいの? あえて⁈」
…と幻聴に感じました(笑)
※実際のジャッジの方は最高にジェントルマンです。決してこの様な事は言いませんので(アタリマエ)
「ダメだこりゃァーッッ‼︎」と、小細工やめてフツーに足掻いた2セット目
真ん中はないですがゼロ点は免れ、多少マシかと思われる43点。
合計 23-43 =66 の 1-X
やっぱり近道は無いのね〜(-。-;
蔵前練習の時より、大幅に落としてしまいました(-。-;
さすがに上位の方々は、見事なもので100点満点をしっかり取っておられました。
ちなみに10点のサークルの中で、さらにど真ん中の“X”に着弾すると
”(着弾数) -X”
とスコアに記録されます。
よく知りませんが、多分同率の人がいた場合、Xの数が順位を決めるんですかね。
選手として果敢にAPS挑戦中の、Gunsmithバトン 大塚社長(何故か悪そう)と、
邪魔しに来たかぢやん(笑)
かぢやんはオープンサイト(光学照準器無し)でエキスパートの称号を持つ有望シューター。
しばらくAPSから離れていたそうですが、また情熱が再燃してきたとか。
色々教えてください!(笑)
動きも少なく、距離も変わらず、ただひたすら10点圏と2分間対峙するブルズアイ。
堪え性のない自分にはすごーく苦手に感じますが、コレが上手くなればなんか色々レベルUPしそうな予感です。
…次回は15枚のプレート、何枚倒せるかを競う「プレート」(まんまやん)をお送りしますm(_ _)m
〜続く〜
APS-1 ”T.Ishii カスタム” 全長規定ギリギリまで延長されたフロントサイトで、サイトレディアスを稼いでいます。
C-2グループ、2種目目はただひたすら
ど真ん中を狙って撃ち込む「ブルズアイ」
競技内容はコチラ↓
http://suepurio.militaryblog.jp/e658084.html
ふつー、ビギナーがコレをやろうかってなったら、
とにかく力を入れてブレないように
しっかり構えて、それでもユラユラ揺れるサイトが
真ん中に来たと思った瞬間、「オリャッ‼︎」…ってトリガーを引きますよね。
でも、それじゃなかなかいいスコア出なそうなんですよね(^^;;
「射撃をやるんなら一度はやっとかないと」と言ってAPSを勧めてくれたタケオ師匠によると…
あえて一言で言うなら、コツは
「合法的な暴発」(笑)だそうです。
人間どんなに気張っても銃をピタリと止めて構えられる訳がない。
ロボコップかターミネーターなら、
ブルズアイ余裕で満点行きそうですけどね(笑)
※画像は転載です。
それでもなんとかサイトの揺れ幅を中心付近に収めるようにコントロールしながら、
つまり、仮にいつ「暴発」してもターゲットの真ん中あたりに当たるので怒られない状態をキープしつつ、
なんか気づいたらトリガー引いちゃって
結果まぁまぁいいとこ当たってた…
…っていうイメージなんだとか。
「撃つゾッ! 貴様ッッ‼︎ オラァッッ‼︎」…って
意気込んでトリガー引くと、大抵ダメなんだそうです。
とにかく、「皆さん頑張ってたくさん真ん中に当ててくださいネッ!」
…という競技です(笑)
始めたばっかのAPS、前日まで
構え方とかトリガープルとか、
とにかく少しでもイイ感じで撃てる
方法はないかとアレコレやってたんですが…
当日は散々でした‼︎
2分間 5発 ×2セットのうち、前半はトリガープルとかで変なコトやり過ぎて大外し ゼロ点2発の23点(T_T)
1セット目が終わると、ジャッジの方がターゲットを交換しつつ丁寧に聞いてくれる
「1枚目のターゲット、確認されますか?」のセリフが
「ザマァーッッ‼︎
ψ(`∇´)ψ アンタ落ち込むだろうけど、マト見たいの? あえて⁈」
…と幻聴に感じました(笑)
※実際のジャッジの方は最高にジェントルマンです。決してこの様な事は言いませんので(アタリマエ)
「ダメだこりゃァーッッ‼︎」と、小細工やめてフツーに足掻いた2セット目
真ん中はないですがゼロ点は免れ、多少マシかと思われる43点。
合計 23-43 =66 の 1-X
やっぱり近道は無いのね〜(-。-;
蔵前練習の時より、大幅に落としてしまいました(-。-;
さすがに上位の方々は、見事なもので100点満点をしっかり取っておられました。
ちなみに10点のサークルの中で、さらにど真ん中の“X”に着弾すると
”(着弾数) -X”
とスコアに記録されます。
よく知りませんが、多分同率の人がいた場合、Xの数が順位を決めるんですかね。
選手として果敢にAPS挑戦中の、Gunsmithバトン 大塚社長(何故か悪そう)と、
邪魔しに来たかぢやん(笑)
かぢやんはオープンサイト(光学照準器無し)でエキスパートの称号を持つ有望シューター。
しばらくAPSから離れていたそうですが、また情熱が再燃してきたとか。
色々教えてください!(笑)
動きも少なく、距離も変わらず、ただひたすら10点圏と2分間対峙するブルズアイ。
堪え性のない自分にはすごーく苦手に感じますが、コレが上手くなればなんか色々レベルUPしそうな予感です。
…次回は15枚のプレート、何枚倒せるかを競う「プレート」(まんまやん)をお送りしますm(_ _)m
〜続く〜