2015年03月05日
MARUYTHON 4inch Silver ①
東京マルイ ”COLT PYTHON 4inch Silver ”
※ちょっと回顧録も混じった長くウザいブログになってます(笑)
読み飛ばして頂いて構いません(^^;;

リボルバーなんて何十年振りでしょう…
一番最初に、昭和世代ならやっぱりダーティーハリーのS&W M29やルパン三世、次元のS&W M19に憧れたって方は多いと思います。
中学〜高校の頃は「あぶない刑事」が流行っていて、S&W M586がえらくカッコよく見えたものですなぁ。
最初に手にしたマトモな(?)リボルバートイガンは、今は亡きコクサイの「S&W M19」

※画像は転載です。
自主規制前のシリンダー貫通&リアルカートの、なかなか美しい逸品でした。
すぐガスルートか何かが壊れて捨てちゃいましたけど…
マルシンのMilitary & Police M10なんてのも持ってましたね。

※画像は転載です。ちなみにコレはコクサイモデルガン。マルシンはもっとおもちゃっぽかったなぁ…
コストダウンの為かカートリッジもプラ。
何とシリンダーストップが無くて、(可動式フォージングコーンのみでシリンダーを保持)
すーぐシリンダーが正位置で止まらなくなって捨てちゃいましたけど…
その後、やはりコクサイの自主規制後へんなパッキン丸出しカートの
S&W M66 やコルト パイソンを買いましたが、
銀玉テッポウといい勝負の実射性能にいつしか心は離れ…

※画像は転載です。
(中略)
今や時代も進化し、24連射 Vパッキンだのペガサスシステムだの、
漢のロマン、リボルバートイガンは
道を模索しつつしっかり生き残ってますよね。
…な訳でやっと本題。(笑)
先日、シューティング関係でなにかとお世話になっているJinnさんから、
安く譲っていただきました
東京マルイ ”new コルト パイソン 4インチ シルバー

僕らシューティングチーム「Swendy's 」が主催する2ガンマッチ
「RUN&GUN 」に参加していただいたJinnさんが
マルイ パイソン2.5inch ライブカート仕様でカッコよいガン捌きを披露してくれたのを見て、
自分もリボルバー熱に火がついてしまいました(^^;;
幸いタイミングよく、お世話になってる「Blue Target」海瀬オーナーからカートリッジやスピードローダーなどを都合していただき、
周辺機器だけはバッチリ揃っていたところで、やっと待望の本体を売っていただけました!

やっぱり漢はライブカートをぶちまげてナンボだろって事で、
Jinnさんの手で一瞬にしてライブカート仕様に。

オレ、なんもやってねー(笑)
コスパが高いと評判の「レインボーラグーンカート」は持ってたので、
比較ついでにちょっとお高い
「キャロムショット アキュラシーカート」
&勢いあまってホルスターも揃えちゃいました。


ホルスターは「SafariLand 569-09」のテックロック版。他にパドル版もありますよね。いわゆるカスタムフィットシリーズの
リボルバー版かな?

“S&W K”とありますが、パイソンも一応入りました。組み立てはメキシコって書いてありますね。
なんかフェンダーのギターもメキシコラインとかあったな。
ちょっとタイトですが問題なく収まります。微調整も可能。内側はサファリお得意のスエード張り。

フラップがないので、素早く抜けますねー
あと、フラップの外し損ねで、ハンマーを押してなまガスぶしゃーってのも起こりにくそうです。
カート2種 レインボーラグーンとキャロムショット。

どちらもマルイガスリボルバーの前後するガスノズルにあわせ、スプリング内蔵で伸縮します。

カッパーの弾頭がイカすレボラグ。
ネジ式になってるアタマとリム部が
緩みやすいのが難点かも…
と思ってたら、キャロムのリムケツも緩みやすいわー(^^;;

ちょっと値の張るキャロムは、発射直前にカート弾頭部分にあるBB弾が、
せり出してくるガスノズルにあわせて銃本体側バレル基部の
“Vホップチャンバー”に押し出されるという機構。
常に一定の位置で同じチャンバーから射出される為、
リボルバーらしからぬアキュラシーを実現しているって訳ですね。

ちなみにレボラグは、カートが押されてもBB弾は弾頭内のOリングに保持されたまま。
いわゆるカートごとのOリングの微妙な差や、シリンダーの位置に左右されやすく、かつバレルに入ってから本体のVホップチャンバーを通るので、
皆がよく言う「つまずきホップ」ってヤツも相まってさらに弾道がバラけるんですね。
値段は安めで、近距離なら使えるので用途しだいではいいカートじゃないでしょうか。
…まぁ発売からだいぶ経っていて、色んなベテランの方のリポートをいくつも見ていたのですが、実際見ると両方よく出来てますね。
キャロムの方は、トリガーをシリンダーがロックするまで引いて
撃発寸前で戻し、シリンダーをスイングアウトして見るとちゃんとバレル側にBB弾が移動してました。
…という訳で長くなりそうなので、
次回はスピードローダー編をお送りいたしますm(_ _)m
もうすでに先達の皆さんの詳細なレビューいくつもありますけどね(^^;;

まぁ自分の備忘録的な感じで…
〜おわり〜

※ちょっと回顧録も混じった長くウザいブログになってます(笑)
読み飛ばして頂いて構いません(^^;;

リボルバーなんて何十年振りでしょう…
一番最初に、昭和世代ならやっぱりダーティーハリーのS&W M29やルパン三世、次元のS&W M19に憧れたって方は多いと思います。
中学〜高校の頃は「あぶない刑事」が流行っていて、S&W M586がえらくカッコよく見えたものですなぁ。
最初に手にしたマトモな(?)リボルバートイガンは、今は亡きコクサイの「S&W M19」

※画像は転載です。
自主規制前のシリンダー貫通&リアルカートの、なかなか美しい逸品でした。
すぐガスルートか何かが壊れて捨てちゃいましたけど…
マルシンのMilitary & Police M10なんてのも持ってましたね。

※画像は転載です。ちなみにコレはコクサイモデルガン。マルシンはもっとおもちゃっぽかったなぁ…
コストダウンの為かカートリッジもプラ。
何とシリンダーストップが無くて、(可動式フォージングコーンのみでシリンダーを保持)
すーぐシリンダーが正位置で止まらなくなって捨てちゃいましたけど…
その後、やはりコクサイの自主規制後へんなパッキン丸出しカートの
S&W M66 やコルト パイソンを買いましたが、
銀玉テッポウといい勝負の実射性能にいつしか心は離れ…

※画像は転載です。
(中略)
今や時代も進化し、24連射 Vパッキンだのペガサスシステムだの、
漢のロマン、リボルバートイガンは
道を模索しつつしっかり生き残ってますよね。
…な訳でやっと本題。(笑)
先日、シューティング関係でなにかとお世話になっているJinnさんから、
安く譲っていただきました
東京マルイ ”new コルト パイソン 4インチ シルバー

僕らシューティングチーム「Swendy's 」が主催する2ガンマッチ
「RUN&GUN 」に参加していただいたJinnさんが
マルイ パイソン2.5inch ライブカート仕様でカッコよいガン捌きを披露してくれたのを見て、
自分もリボルバー熱に火がついてしまいました(^^;;
幸いタイミングよく、お世話になってる「Blue Target」海瀬オーナーからカートリッジやスピードローダーなどを都合していただき、
周辺機器だけはバッチリ揃っていたところで、やっと待望の本体を売っていただけました!

やっぱり漢はライブカートをぶちまげてナンボだろって事で、
Jinnさんの手で一瞬にしてライブカート仕様に。

オレ、なんもやってねー(笑)
コスパが高いと評判の「レインボーラグーンカート」は持ってたので、
比較ついでにちょっとお高い
「キャロムショット アキュラシーカート」
&勢いあまってホルスターも揃えちゃいました。


ホルスターは「SafariLand 569-09」のテックロック版。他にパドル版もありますよね。いわゆるカスタムフィットシリーズの
リボルバー版かな?

“S&W K”とありますが、パイソンも一応入りました。組み立てはメキシコって書いてありますね。
なんかフェンダーのギターもメキシコラインとかあったな。
ちょっとタイトですが問題なく収まります。微調整も可能。内側はサファリお得意のスエード張り。

フラップがないので、素早く抜けますねー
あと、フラップの外し損ねで、ハンマーを押してなまガスぶしゃーってのも起こりにくそうです。
カート2種 レインボーラグーンとキャロムショット。

どちらもマルイガスリボルバーの前後するガスノズルにあわせ、スプリング内蔵で伸縮します。

カッパーの弾頭がイカすレボラグ。
ネジ式になってるアタマとリム部が
緩みやすいのが難点かも…
と思ってたら、キャロムのリムケツも緩みやすいわー(^^;;

ちょっと値の張るキャロムは、発射直前にカート弾頭部分にあるBB弾が、
せり出してくるガスノズルにあわせて銃本体側バレル基部の
“Vホップチャンバー”に押し出されるという機構。
常に一定の位置で同じチャンバーから射出される為、
リボルバーらしからぬアキュラシーを実現しているって訳ですね。

ちなみにレボラグは、カートが押されてもBB弾は弾頭内のOリングに保持されたまま。
いわゆるカートごとのOリングの微妙な差や、シリンダーの位置に左右されやすく、かつバレルに入ってから本体のVホップチャンバーを通るので、
皆がよく言う「つまずきホップ」ってヤツも相まってさらに弾道がバラけるんですね。
値段は安めで、近距離なら使えるので用途しだいではいいカートじゃないでしょうか。
…まぁ発売からだいぶ経っていて、色んなベテランの方のリポートをいくつも見ていたのですが、実際見ると両方よく出来てますね。
キャロムの方は、トリガーをシリンダーがロックするまで引いて
撃発寸前で戻し、シリンダーをスイングアウトして見るとちゃんとバレル側にBB弾が移動してました。
…という訳で長くなりそうなので、
次回はスピードローダー編をお送りいたしますm(_ _)m
もうすでに先達の皆さんの詳細なレビューいくつもありますけどね(^^;;

まぁ自分の備忘録的な感じで…
〜おわり〜

この記事へのコメント
せっかくのパイソンだ。
ロイヤルブルーにしようよ!!
ロイヤルブルーにしようよ!!
Posted by みっくん
at 2015年03月05日 08:32

ロイヤルブルー、憧れますね〜
このパイソンは上品なシルバーで、コレはコレで気に入ってます(^-^)
このパイソンは上品なシルバーで、コレはコレで気に入ってます(^-^)
Posted by suepurio
at 2015年03月05日 08:52

リボルバーの世界にようこそ!^_^
Posted by JINN
at 2015年03月05日 20:14

先日はありがとうございましたm(_ _)m
JさんとブルタゲオーナーKさんの陰謀に見事はまりました(笑)
JさんとブルタゲオーナーKさんの陰謀に見事はまりました(笑)
Posted by suepurio
at 2015年03月05日 21:44

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