オーナーへメッセージ

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月19日

Try And Error

久々独りで過ごす週末、ガンいじりには絶好の日和でしたね(笑)

まずは先週外部ソース化した「グロック26アドヴァンス アサルトフレームカスタム」

試し撃ちしようとした矢先、いきなりハンマースプリングが逝ってしまわれました(^^;; まだ買って半年経ってないんだけどね。スライドも一度割れてるし。

…仕方なく全バラ。グロックは内部構造がシンプルでいいですね。



AIPのヤツに交換。気持ちテンション軽い気がしますが作動は問題なし。

さてどのくらいもつやら… レースガンは弾数撃つから壊れるの前提らしいけどね〜

んで午後からは、最近ハマりつつある戸田のシューティングレンジBLUE TARGETさんに、もうすぐ本戦があるELITE OPERATORSの練習に。

何度か書いてますが、このSIG552、もともとサバゲ用だったセッティングをシューティングマッチの0.8Jレギュレーションの美味しいとこに持ってくのに四苦八苦。


なんたってマルイSIG552は嫌味なくらい分解がメンドい。

0.2gで初速96→75→95→65と調整が乱高下の後、やっと89あたりで安定。


んで、ライフル使用のシューティングマッチはほぼ全てセミオートオンリーみたいですが、ローレディorストレートダウンの状態からセーフティを外して撃つ時、ヘタな自分はタマに勢いあまってフルに入ったりします。

もちろんフルで撃っちゃうとペナルティあり(-。-;

イモネジやシールでストッパーを作る人も多いですが、せっかくSIGを使ってるので、ダミーの過回転防止プレートをライブにしてみました。


映画やサバゲと違って、実際の軍隊や特にローエンフォースメントではアサルトライフルをフルでバリバリ撃ちまくらないらしいですよね。

SIG55xシリーズには、セミしか撃てなくする為のストッパーがもともと付いていて、本物はテイクダウンをするとプレートが回せる仕組みだそうで。

フルで撃ってナンボの電動ガンでは無用の長物ただのカタチだけですが、セミオンリーのマッチ仕様となると話は別。これを使えるとリアルだし、ちょっとスマートかなと自己満です。ただ、セミで速くトリガー引きすぎてギアタイミングが狂った時が怖いけど(^^;;

コンプM2レプリカから変えたノーベルアームズ T-1も、コンパクトな見た目はいいとして、最初は狭いかな〜と先入観のあった視界も意外と気にならず。

ダットもクリアで実用充分です。室内で輝度を上げると少し反射するかな。


…と言うわけで、道具はバッチリあとはウデのみであります。


オマケ…仕事場の出入り業者さんにガンマニアがいまして、最近熱が再燃されたとの事。

ショップとかメーカーとか詳しくないけど、こんなん欲しいから代理で買ってきてとタマに依頼されます(笑)

最近の代理購入がこれ↓

あのマック堺さんも嬉しそうにレポートしてた“マルゼン ワルサーPPK/s”

質感のイカす、ブラックメタルモデルです。

ちなみにこの業者さん、007のファンらしく、以前の依頼品はマルゼン ワルサーP99でした。

マックさんのレポートにもあったけど、小さいナリでキビキビ動いていい感じ。

依頼品なので、残念ながら数発動作確認して箱にもどす(笑)

こーいう、サバゲだのマッチだの関係なく好きなガンを買うって、逆に新鮮でいいなって思いました。



なんか、自分も完全に趣味のお座敷ガン欲しくなってきた(笑)

おわり。  
タグ :SIG552

2014年05月12日

Official Practice

さてさて、先週のPMC第三戦の余韻も冷めやらぬ中、5/11には横浜PCMさんで行われた2ガンマッチ“ELITE OPERATORS”の公式練習会に参加してきました!


前回初来場の時は、40何年に一度とか言う記録的大雪だったけど、今日は半袖でいける陽気でしたね。


ヒラノさん、ヤダさんによるブリーフィング。安全とスムースな競技進行の為の注意事項です。

最近ライフルを購入、PMCに続き初エリオペに挑むAndyアニキと、お世話になってるGunsmithバトンアキバ店の副店長に就任したイマイさん。

二人のエモノ。ICSとマルイのM4。イマイさんのホロサイトはモノホンだそうで!


Are you Ready? Stand by…

ライフルからの…

トランジション!


ズラリとラックに並んで待機中のライフル。

こんだけ並ぶと壮観ですね。


エリオペ初参加ながら驚異の正確なシュートで回りを唸らすイマイさん。

アンビラスト、ヒラノさんvsイマイさんの頂上対決!


と、まぁ自分はさておいて、楽しくも厳しい公式練習会でした。

リザルト↓

※L.E.Mサプライ様Tweetより。

しかしひでぇスコアだなオレ(-。-;

皆さんでパチリ。

※L.E.Mサプライ様Tweetより。

あまりの不甲斐なさに、終わった後横浜和田町からアキバ末広町に赴き、バトンさんで久々の若手ホープ、アベちゃんと合流しまたもやエリオペ非公式練習(笑)

バトンさんレンジだと90枚越えるんだよなぜか!(笑) 横浜PCMの緊張感おそるべし((((;゚Д゚)))))))

でも本戦の前にこの雰囲気をまた経験できたのは貴重かも。

ELITE OPERATORS本戦は6/8、横浜PCMさんで開催です!



P.S…愛銃SIG552、再調整の甲斐あって、0.2gで初速90手前で安定。


2発給弾が頻発して相性の悪かった電気くらげをPDI Wホールドチャンバーに交換。ぶっつけで公式練習でしたが快調作動を取り戻しました! アキュラシーも7mまでは問題無し。

…あとは腕とメンタルだね。

おわり〜
  

2014年05月10日

CO2

前回のブログにも書きましたが、エアガンシューティングマッチPMC2014開幕戦でTop Newcomer賞として、賞状と盾…ではなく、フリーダムアートさんの外部ソース化セットを頂きました。


ので、いい機会だから前々から揃えようと思っていたグリーンガス&レギュレーターは自腹で買ってきちゃいました。

外部ソース化なんて、20年ほど前にBV式フルオートガスガン全盛の時代にちょこっと使ってた以来。

なつかしいなぁ今は亡きJACのMP5とか持ってたなぁ…(遠い目)

当時はホースとか繋ぐのがイヤだったんだけどサバゲで使うために仕方なく。

んで世の中はエアタンク等の時代を経て電動ガンへとシフトしていったのですが…

外部にパワーソースのいらない、コンパクトで実射性能&ランニングコストに優れる電動は完全に時代の主流となって今もその座は不動ですね。

話が逸れましたが、じゃあなぜ今更外部ソースかというと、去年からにわかに始めたシューティングマッチに於いて、トップシューターの皆さんはかなりの割合で外部ソース化してるのを見るにつけ、1度はマネしてみたかったと言うだけです(笑)



ランニングコストで言うならエアタンクが一番いいのかな? グリーンガス(Co2)は74gで500発程度発射可能らしいので、正直フロン缶のほうが若干コスパはいい事になりますね。

じゃあなんで使うかと言えばもう作動の安定性の一言に尽きますよね。

あと、いかにもマッチやってますっぽくてカッコいいから(笑)

特に練習などは短時間に集中してアホほど撃つので、マガジンの冷えはどーしても気になるところです。



フリーダムさんの賞品はこの部分。マガジンの注入バルブと交換するコネクティブプラグ、4mmと6mmのホース、変換プラグに安全装置となるリリースバルブ。

これ、実費出すと¥5000相当くらいかな。ホントにいいもの頂きました(^-^)

可変レギュレーターはMAX5.5気圧ですが、リリースバルブが5気圧で作動するので推奨気圧4.5だそうです。

実際4.5で様子みてみましたが、連射しても作動キビキビ、初速0.2gで80mpsと十二分なパフォーマンスでした。




最初は家にあったマルイグロックのドノーマルマガジンに繋いだんですが、5気圧ギリまで上げても作動圧が弱くてジャムが頻繁。でもそれ以上上げるとリリースが作動してガス漏れ。

試しにタニコバルブ装備のマガジンに替えたら上記の安定作動になりました。

マガジンの内圧まではちゃんと上がってたんだけど、純正の放出バルブがダメだったんだね。他にも最近かったグロックマガジン、バルブの調子悪いのあります。

ロットかなぁ? なんか仕上げも荒いしね(-。-;

組み上げた後で気付いたんだけど、フツーは4mmホースを長くとって、レギュレーターの近くにリリースバルブ&カプラーを付けるみたいですね(^_^;)

まぁいっかーとりあえず。

ちなみにリリースバルブ、JSCやJWCS等のレギュレーションでは装着必須になってますね。

7月に本戦を控えるニューシューティングマッチ”JWCS”の特区常設レンジには各ベイにコンプレッサーから引かれたホースが来ていて、このリリースバルブを繋げば自前のパワーソース要らずで撃ちまくれるみたいです。イイですね(^-^)/

と、まぁそんな訳で、JWCSやJSCの練習がまた楽しくなりそうです。

  
タグ :外部ソース

2014年05月07日

P.M.C 3rd@BLUE TARGET

世間的にはゴールデンウィーク最終日、自分的には飛び石連休の5/6(火)に、戸田のエアガンシューティングレンジ“Blue Target”さんで行なわれた、SATマガジン石井健夫さん主催のシューティングマッチ“Plate Masters Championship 2014 第3戦”に参加してきました!




個人的には3月の開幕戦@Gunsmithバトンでの公式デビュー戦に続いて2回目の挑戦。前回惜しくも一枚落としで両手撃ち48枚クリーンをのがしたので、今日こそはと意気込んで戸田公園にむかいました。

いきなり結果サクッと書きますと、オープンクラス44-41 Total 85枚 連続的中3(爆笑)で25エントリー中13位と、特筆すべきことの無いリザルトに終わってしまいました。


初っ端4mでいきなりミスり、アンビリウィークハンドの途中でガス欠(-。-;…その後マグチェンしたはいいがハンマーコックを忘れてトリガーがスカり、慌ててスライドコックして焦って撃ったりと、なんだか凡ミスでバタバタした良くないシュートでした。

嬉しかったのは、開幕戦の表彰状をいただいた事。ニューカマー1位って事みたいです。

額に飾ります(誰かが言ってたなコレ)

賞品として外部ソース変換用のホース、コネクター&リリースバルブを頂いたのも嬉しいサプライズでした。

ちょうど、そろそろスピードシューティング練習本格的にやろうかと思ってたからこれはグッドタイミング。フリーダムアートさんありがとうございますm(_ _)m

ダメダメな自分とは対照的に活躍したお馴染みの皆さん。

いつものAndyアニキはPMC初挑戦。

ライフルもカスタムして気合い入ってます。

うしろに変態がいる



いつもお世話になってるGunsmithバトンアキバ店のチーフイマイさん、拳銃もナガモノも達人です。どちらも上位入賞されてました。


そして我らがアキバ店店長の出二夢カズヤさん。



伝説のUZIとVSR-10で、サイドマッチでも奮闘されてました。




SATマガジンのテラさんも、サイドマッチで上位入賞。

テラさんの次世代M4

Andyアニキも、外装カスタムしまくりのICS M4で初参戦の中頑張ってました




そうそう、今回はブルタゲさんの広さを活かしたサイドマッチ“PMC-R”がプレマッチとして開催。

タイトな制限時間とサイトパララックスがキモの4mから、6cmの的を狙う為姿勢安定に苦労する12〜16mまで、皆さん色々工夫してましたね。

主宰者石井名人が16mをプローンで撃つ

ハンドガンもライフル(セミオート、ボルトアクションのWエントリー)でも見事なリザルトでした。

自分のSIG552は、メンテの為に前日全バラが裏目に出て全く当日弾道が定まらず。

マグニファイアがどうとかの次元ではなかったです(笑)

16mでピンポイントシューティングとなると、結構シビアな調整いるよね。

そろそろナガモノ新調かな…(^^;;

この、4→8→12→16mから制限時間内にエリオペと同じ的を狙うPMC-R、ブルタゲさんの方で単独の月例マッチ化するそうです。

48枚満射を狙うには、かなりシビアなチューンと射撃の腕前を要求されるので、腕に覚えのある方は是非参加してみてはいかがでしょう(^-^)

そんなこんなで一日遊んで表彰式。


戦い終えた皆さん、いい顔してましたね。

今回も石井さん御夫妻、ご一緒したシューターの皆さん、Blue Targetさん大変お世話になりました。ありがとうございます。

帰り際の石井さんに、「残念だったね〜。自分ではマスター獲得いけるかもと思ってたでしょ。オレは 今回スエさん危なっかしいと思ったよ。」って声かけられました。

個人練ではまあまあいけて、いざ本番でコケる自分の慢心を言い当てられた気がします(^^;;

つ、次こそは…


追記…PMC終了後、成績不振の鬱憤を晴らすかの様に、ブルタゲ店長さんのご厚意に甘え2FのMレンジで稼働を始めたばかりというスティール系ステージで思いっきり遊んできました。


JWCSステージを撃つテラさん

JWCSステージでは、全てのプレートが着弾後LEDで光ります。

反対側のJSCステージではイダっちが撃つ。PMC、エリオペや葉隠で活躍中のイダっち。スピード系はあんまりと言いつつもなかなか速いシュートでした(^-^)


最後まで残った自分とアニキで、なんとJSCステージ8つを組み替えながら一周(^^;;


さんざぱら一日撃ってただけあって、身体があったまっていたのかお互いナイスラン連発(オレら基準でね)

たった2人なので一時間かからず一周終えてタイム集計してみたら

Total 94.63

去年からなかなか出来なかった100秒斬りの個人目標達成です(^^;;

でも非公式すぎて怪しいね(笑) 次はどこかの練習会で出せたらいいな。

ちなみにこのスティール系レンジ、リーズナブルなお値段で共用使用可だそうで、来週にはJWCS体験会も開かれるそうです。いい練習場所が出来ましたね〜

店長さん、長々失礼しましたm(_ _)m


オマケ…アキバトン&SATマガシューターの皆さんとパチリ



楽しかったです! またよろしくお願いします。



おわり〜
  

2014年05月03日

X3 MAGNIFIER

ゴールデンウィーク真っ盛りですね。自分の職場は平常運転です(T_T)

さて5/6(火)の振替休日に、戸田のエアガンシューティングレンジBlue TargetさんでシューティングマッチPlate Masters Championship2014 第3戦が行われる訳ですが、広〜いブルタゲさんのスペースを活かして、ライフルを使ったサイドマッチ“PMC-R”も同時開催だそうです。

石井 健夫さんプロデュースで今回初の試みらしいですが、ハンドガンでは4→5→6→7mと下がっていく所を、ライフル版では4→8→12→16mでエリートオペレーターズの6cm4枚を含む的を撃つみたいですね。


サバゲではだいたい20mくらいを基準に人間を狙う訳ですが、16mから最小6cmのプレートをシリアスに狙うってやった事ない。

んで、こりゃスコープいるんじゃねぇかと思いまして、4mの近距離も考慮に入れ、昔から憧れつつも保留にしていた“X3 MAGNIFIER”を衝動買いしちゃいました。

スプリングのテンションでスイングアウトするのではなく、ロック式。


なるだけ軽くしたかったので、ノーベルアームズのT-1とセットで購入。後で気付いたらX-3はホロサイト用の高さだって(^^;;

と言うわけでダットサイトとブースターの中心線がズレてます(-。-;…が、このX-3、ブースターのクセにヴィンテージ、エレベーションアジャストが可能。グリグリいじるとなんとかダットを視界のセンターに持っていけます。

ノーベルアームズは、リーズナブルな光学機器の中ではクオリティが高いと定評がありますよね。T-1、X-3共に、レンズもダットもなかなかクリアで見やすいな。

昔からの憧れ、タンデム搭載で果たしてPMC-Rはどこまでプレートを倒せるのか?

とりあえず早速ブルタゲさんのレンジで試射してきたいと思います!(^-^)


  続きを読む