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Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月10日

CO2

前回のブログにも書きましたが、エアガンシューティングマッチPMC2014開幕戦でTop Newcomer賞として、賞状と盾…ではなく、フリーダムアートさんの外部ソース化セットを頂きました。


ので、いい機会だから前々から揃えようと思っていたグリーンガス&レギュレーターは自腹で買ってきちゃいました。

外部ソース化なんて、20年ほど前にBV式フルオートガスガン全盛の時代にちょこっと使ってた以来。

なつかしいなぁ今は亡きJACのMP5とか持ってたなぁ…(遠い目)

当時はホースとか繋ぐのがイヤだったんだけどサバゲで使うために仕方なく。

んで世の中はエアタンク等の時代を経て電動ガンへとシフトしていったのですが…

外部にパワーソースのいらない、コンパクトで実射性能&ランニングコストに優れる電動は完全に時代の主流となって今もその座は不動ですね。

話が逸れましたが、じゃあなぜ今更外部ソースかというと、去年からにわかに始めたシューティングマッチに於いて、トップシューターの皆さんはかなりの割合で外部ソース化してるのを見るにつけ、1度はマネしてみたかったと言うだけです(笑)



ランニングコストで言うならエアタンクが一番いいのかな? グリーンガス(Co2)は74gで500発程度発射可能らしいので、正直フロン缶のほうが若干コスパはいい事になりますね。

じゃあなんで使うかと言えばもう作動の安定性の一言に尽きますよね。

あと、いかにもマッチやってますっぽくてカッコいいから(笑)

特に練習などは短時間に集中してアホほど撃つので、マガジンの冷えはどーしても気になるところです。



フリーダムさんの賞品はこの部分。マガジンの注入バルブと交換するコネクティブプラグ、4mmと6mmのホース、変換プラグに安全装置となるリリースバルブ。

これ、実費出すと¥5000相当くらいかな。ホントにいいもの頂きました(^-^)

可変レギュレーターはMAX5.5気圧ですが、リリースバルブが5気圧で作動するので推奨気圧4.5だそうです。

実際4.5で様子みてみましたが、連射しても作動キビキビ、初速0.2gで80mpsと十二分なパフォーマンスでした。




最初は家にあったマルイグロックのドノーマルマガジンに繋いだんですが、5気圧ギリまで上げても作動圧が弱くてジャムが頻繁。でもそれ以上上げるとリリースが作動してガス漏れ。

試しにタニコバルブ装備のマガジンに替えたら上記の安定作動になりました。

マガジンの内圧まではちゃんと上がってたんだけど、純正の放出バルブがダメだったんだね。他にも最近かったグロックマガジン、バルブの調子悪いのあります。

ロットかなぁ? なんか仕上げも荒いしね(-。-;

組み上げた後で気付いたんだけど、フツーは4mmホースを長くとって、レギュレーターの近くにリリースバルブ&カプラーを付けるみたいですね(^_^;)

まぁいっかーとりあえず。

ちなみにリリースバルブ、JSCやJWCS等のレギュレーションでは装着必須になってますね。

7月に本戦を控えるニューシューティングマッチ”JWCS”の特区常設レンジには各ベイにコンプレッサーから引かれたホースが来ていて、このリリースバルブを繋げば自前のパワーソース要らずで撃ちまくれるみたいです。イイですね(^-^)/

と、まぁそんな訳で、JWCSやJSCの練習がまた楽しくなりそうです。

  
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