2014年06月07日
ICS SIG 552 “LB”
夏到来のような陽気が続いたと思ったのも束の間、いつの間にやら全国的に梅雨入りだとか。 今、夜中にこれを書いてますが、都内は雨足が緩みませんね。皆さんお気をつけください。
さて、今まで何度かSIGネタ書いてきましたが、発売当初あたりに買って以来サバゲにシューティングに使い倒してきた僕の東京マルイ SIG552。
ギアがなめ、フレームが割れ、スイッチスプリングが破断し…と故障のたびに根気よく修理して使ってきましたが、最近はとうとう接点の磨耗によるセレクター不調までおこるようになっちゃいました(^^;;
一応撃てる状態まで復帰させたものの、さすがにもう潮時かというオーラが漂っていたので、この際前から気になっていたモデルを新規購入!

台湾のメーカーICS製 “SIG 552 LB”です!
なんだよ、またSIGかよ!(笑)

以前、色々お世話になっているガンショップ“Gunsmithバトン 秋葉原店”さんの店頭で見かけて以来、ずーっと気になっていたのですが、いつの間にか売れてしまい長い事欠品が続いていたみたいです。
最近バットン・オーツカ社長のブログでICS製品他色々再入荷と聞いて、自分のマルイ552がいよいよヤバそうなのも何かの啓示だと勝手に思い込み(笑)、すくないお小遣いを握りしめ清水の舞台から飛び降りる気分でアキバトンに向かいました。
結果、アキバトンに現物はなく、ICS製品その他新入荷のヤツは入りたてホヤホヤで、まだ本店のほうで調整作業中との事。
そこに颯爽と現れた、いつもお世話になっている業界の生き字引デイヴ金子店長が、日曜開催の2ガン・シューティングマッチ”エリートオペレーターズ”でどーしてもICS 552を使いたいと言う僕の無茶なお願いを聞き入れてくださり、なんと翌日特急アキバトン入荷の手配をしてくれたのです。
この場を借りて改めて御礼申し上げますm(_ _)m
さて、このICS SIG552、外観や基本構造はほぼマルイのコピーみたいですが、いくつかマルイとは差別化された売りがありまして、まずは剛性感抜群のフルメタルフレーム。
マルイ552もスタンダード電動ガンとしては後発の部類で、フロントに金属製のインナーシャーシが入り剛性感は悪くないんですが、やっぱりプラフレームかな…軋みが気になりますよね。
ICSのコイツはフルメタルなのでマルイより700gほど重いですが、一体感があるので構えて安心感があるよね。
エジェクションポート周りの造形もマルイより数段リアル。


ここはガンマニアの萌えポイント。 リアルなダミーボルトがフルストロークで引けて、なおかつボルトキャッチがロックするアクションも再現。
ボルトハンドルが、異物侵入防止のラバースリットに入っていくのがいいね! マルイはここ、モールドだもんね。
ちなみにダミーボルトのレバー操作で実物同様にボルトハンドルが取れます。
んで、萌えポイントその2がこのロングアウターバレル。

先っぽだけ550みたいなんだよね。実物にもこのバリエーションあるみたいですが、個人的にこのバランスが絶妙にカッコいいと感じるのは僕だけじゃないはず。きっと。
リアサイト周りにはホワイトマーキング入り。これもマルイは入ってないのでポイント高し。

実物同様の可倒式トリガーガード。
なんで倒れるかっつーど、SIGは寒ーいスイスの山ん中とかで使うライフルなので、分厚い手袋してても撃てるようにだってさ。

ちなみに左右に倒れますが、ちょっと緩くて不安。ここはマルイのほうが固くていい。
ちなみに552LBは、トップレイルが標準でついてきます。レシーバーとは別体で、固定法はマルイといっしょみたいだけどデザインが若干違いますね。

ちなみにマニュアルは中国語と英語の並列表記なんだけど、タクティカルレイル=戦術軌道だって! なんかカッコいい(笑)

付属品は30連型多弾マグ2本(オトク)、マニュアル、BB弾少々…

そしてバトンさんの保証書が入ってます。チューナーさん達のチェックが入っていて、調節後の初速値も書いてあります。

これがかなり安定してまして、何発か撃っても振れ幅がいまんとこ2mpsくらいしかありません。いいチューニングだな!

こりゃいいね。サバゲにはぴったり。シューティングマッチ用には、もう気持ち低い方がいいかな。

マルイ552との比較。サイズはほぼ一緒ですね。当たり前か(笑)
外観のリアルさで言うならG&G製が1番みたいですね。トリガーやハンマーのピンとかもすべて別パーツで再現されてるからね。ただG&Gの552は若干実射性能に問題ありとかないとか。
ICSはマルイとG&Gの中間くらいかな。でも充分楽しめますけどね(^-^)
まだ全然実射出来てないですが、日曜のエリートオペレーターズは果たして大丈夫なんでしょうか(^^;;
そのうちまた、実射インプレでも上げようかと思います。よかったらお付き合いくだされ〜

さて、今まで何度かSIGネタ書いてきましたが、発売当初あたりに買って以来サバゲにシューティングに使い倒してきた僕の東京マルイ SIG552。
ギアがなめ、フレームが割れ、スイッチスプリングが破断し…と故障のたびに根気よく修理して使ってきましたが、最近はとうとう接点の磨耗によるセレクター不調までおこるようになっちゃいました(^^;;
一応撃てる状態まで復帰させたものの、さすがにもう潮時かというオーラが漂っていたので、この際前から気になっていたモデルを新規購入!

台湾のメーカーICS製 “SIG 552 LB”です!
なんだよ、またSIGかよ!(笑)

以前、色々お世話になっているガンショップ“Gunsmithバトン 秋葉原店”さんの店頭で見かけて以来、ずーっと気になっていたのですが、いつの間にか売れてしまい長い事欠品が続いていたみたいです。
最近バットン・オーツカ社長のブログでICS製品他色々再入荷と聞いて、自分のマルイ552がいよいよヤバそうなのも何かの啓示だと勝手に思い込み(笑)、すくないお小遣いを握りしめ清水の舞台から飛び降りる気分でアキバトンに向かいました。
結果、アキバトンに現物はなく、ICS製品その他新入荷のヤツは入りたてホヤホヤで、まだ本店のほうで調整作業中との事。
そこに颯爽と現れた、いつもお世話になっている業界の生き字引デイヴ金子店長が、日曜開催の2ガン・シューティングマッチ”エリートオペレーターズ”でどーしてもICS 552を使いたいと言う僕の無茶なお願いを聞き入れてくださり、なんと翌日特急アキバトン入荷の手配をしてくれたのです。
この場を借りて改めて御礼申し上げますm(_ _)m
さて、このICS SIG552、外観や基本構造はほぼマルイのコピーみたいですが、いくつかマルイとは差別化された売りがありまして、まずは剛性感抜群のフルメタルフレーム。
マルイ552もスタンダード電動ガンとしては後発の部類で、フロントに金属製のインナーシャーシが入り剛性感は悪くないんですが、やっぱりプラフレームかな…軋みが気になりますよね。
ICSのコイツはフルメタルなのでマルイより700gほど重いですが、一体感があるので構えて安心感があるよね。
エジェクションポート周りの造形もマルイより数段リアル。


ここはガンマニアの萌えポイント。 リアルなダミーボルトがフルストロークで引けて、なおかつボルトキャッチがロックするアクションも再現。
ボルトハンドルが、異物侵入防止のラバースリットに入っていくのがいいね! マルイはここ、モールドだもんね。
ちなみにダミーボルトのレバー操作で実物同様にボルトハンドルが取れます。
んで、萌えポイントその2がこのロングアウターバレル。

先っぽだけ550みたいなんだよね。実物にもこのバリエーションあるみたいですが、個人的にこのバランスが絶妙にカッコいいと感じるのは僕だけじゃないはず。きっと。
リアサイト周りにはホワイトマーキング入り。これもマルイは入ってないのでポイント高し。

実物同様の可倒式トリガーガード。
なんで倒れるかっつーど、SIGは寒ーいスイスの山ん中とかで使うライフルなので、分厚い手袋してても撃てるようにだってさ。

ちなみに左右に倒れますが、ちょっと緩くて不安。ここはマルイのほうが固くていい。
ちなみに552LBは、トップレイルが標準でついてきます。レシーバーとは別体で、固定法はマルイといっしょみたいだけどデザインが若干違いますね。

ちなみにマニュアルは中国語と英語の並列表記なんだけど、タクティカルレイル=戦術軌道だって! なんかカッコいい(笑)

付属品は30連型多弾マグ2本(オトク)、マニュアル、BB弾少々…

そしてバトンさんの保証書が入ってます。チューナーさん達のチェックが入っていて、調節後の初速値も書いてあります。

これがかなり安定してまして、何発か撃っても振れ幅がいまんとこ2mpsくらいしかありません。いいチューニングだな!

こりゃいいね。サバゲにはぴったり。シューティングマッチ用には、もう気持ち低い方がいいかな。

マルイ552との比較。サイズはほぼ一緒ですね。当たり前か(笑)
外観のリアルさで言うならG&G製が1番みたいですね。トリガーやハンマーのピンとかもすべて別パーツで再現されてるからね。ただG&Gの552は若干実射性能に問題ありとかないとか。
ICSはマルイとG&Gの中間くらいかな。でも充分楽しめますけどね(^-^)
まだ全然実射出来てないですが、日曜のエリートオペレーターズは果たして大丈夫なんでしょうか(^^;;
そのうちまた、実射インプレでも上げようかと思います。よかったらお付き合いくだされ〜

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