2016年07月19日
JAPAN STEEL CHALLENGE 2016〜その2
「第31回 ジャパンスティールチャレンジ」
参戦記の続きです。

初参加が2013年。
当時のAccelerator。おっそ(笑)
その時はお名前存じ上げなかったのですが、
T兄さんとJINNさんがROされているスクワッドでした。

横浜のキメ顔コンビ、アトムさん&T兄さん
カメラへの反応早(笑)

JINNさんには今回、ROに誘っていただきました。
前2回はサポートでお手伝いしましたが、
今回も協力できて良かったです。
Cスクワッドの皆さん、拙いROですいませんでした。
お二人には今でも色々お世話になってます。
「オレはコイツで何処までいけるか
チャレンジするぜ…」と
無知なるが故の無謀さで
SIG P226 タクティカルクラスで参戦。

自分でまあまあ上手く撃てたつもりが
115.09秒/122位という結果に
「ダメだこりゃ」と早々にオープンクラスに鞍替え(笑)
翌年2014年はShowDownとOuterLimitsがアメリカと同じフルストリングとなって
100秒斬りに挑戦したものの
力及ばず100.75秒/58位

ホームのレンジが閉店になり、T.Ishii塾長と色々遠征練習した2015年の30回大会

練習では最高80秒までいったものの、
コールド一発がダメな弱点を克服しきれず
92.61秒の54位。
しょっぱなPendulumで全く当たらず
いきなり17秒の大炎上という
悔しすぎた年でした。
そしてシューティングレンジに転職させて
いただき、
皆さんとの交流も深まり、例年になく密な練習をさせていただいた今年。

カズヤさん&ナカジーさん

赤羽シャツが映える、よしむねさん&deliさん。
deliさんには初めてのJSC練習会でお世話になりました。
よしむねさんは今年切れ味最高潮。
78秒台でトップ10入り。
ワタシ、個人練習のMAXは72秒でしたが、4年のマッチキャリアで、本番でこの再現が困難なのは
学習済み(笑)
それでも80秒は斬りたいとの思いを胸に
挑みましたが…
Acceleratorスタート→身体固くてすでに借金
Pendulum →手堅くまとめて11秒台。
Smoken'Hope→1st Runだけ2秒斬りも
残りグダグダ9秒台
OuterLimits→クリーン一回しか出せず9秒台
ShowDown→まぁまぁ無難な7秒台
SpeedOption→苦手意識を克服し、クリーン率上げるも11秒台
RoundAbout→貯金ステージのはずが、
+3秒&タマ切れMAX30秒でひっちゃかめっちゃか(笑)
ランダバ&スモホちゃんと撃てない病が
最後まで治りませんでした(T_T)
ラスト5 to Go→守らず攻めるも後半息切れ11秒台
結果、84.84秒/29位で終了。

燻し銀チーム「虎穴堂」の皆さん。
おーちゃんさんは見事目標の100秒斬り。
タイガー総帥はどっかいっちゃってらしたので、
去年の写真掲載(笑)

総括すると、酷いステージあり、耐えたステージあり、
目標達成はまたも成りませんでしたが、
全くダメだった訳でもないという
希望は少し見えました。
ちなみに今回、ワタシ自分のタイムを途中一切計算しませんでした。
あーだこーだと皮算用するより、そのステージを
ひたすら全力で撃つ事に徹しました。
その結果がコレなら、それはそれで悪くないと
思います。

チョイ悪練習仲間、Andyアニキとヤグチチさん。
2人とも悔しそうだったけど、着実に記録縮めてます。
来年また一緒に頑張りましょう(^^)
自分もまだまだやれるぞ(笑)
…次回に続く
参戦記の続きです。

初参加が2013年。
当時のAccelerator。おっそ(笑)
その時はお名前存じ上げなかったのですが、
T兄さんとJINNさんがROされているスクワッドでした。

横浜のキメ顔コンビ、アトムさん&T兄さん
カメラへの反応早(笑)

JINNさんには今回、ROに誘っていただきました。
前2回はサポートでお手伝いしましたが、
今回も協力できて良かったです。
Cスクワッドの皆さん、拙いROですいませんでした。
お二人には今でも色々お世話になってます。
「オレはコイツで何処までいけるか
チャレンジするぜ…」と
無知なるが故の無謀さで
SIG P226 タクティカルクラスで参戦。

自分でまあまあ上手く撃てたつもりが
115.09秒/122位という結果に
「ダメだこりゃ」と早々にオープンクラスに鞍替え(笑)
翌年2014年はShowDownとOuterLimitsがアメリカと同じフルストリングとなって
100秒斬りに挑戦したものの
力及ばず100.75秒/58位

ホームのレンジが閉店になり、T.Ishii塾長と色々遠征練習した2015年の30回大会

練習では最高80秒までいったものの、
コールド一発がダメな弱点を克服しきれず
92.61秒の54位。
しょっぱなPendulumで全く当たらず
いきなり17秒の大炎上という
悔しすぎた年でした。
そしてシューティングレンジに転職させて
いただき、
皆さんとの交流も深まり、例年になく密な練習をさせていただいた今年。

カズヤさん&ナカジーさん

赤羽シャツが映える、よしむねさん&deliさん。
deliさんには初めてのJSC練習会でお世話になりました。
よしむねさんは今年切れ味最高潮。
78秒台でトップ10入り。
ワタシ、個人練習のMAXは72秒でしたが、4年のマッチキャリアで、本番でこの再現が困難なのは
学習済み(笑)
それでも80秒は斬りたいとの思いを胸に
挑みましたが…
Acceleratorスタート→身体固くてすでに借金
Pendulum →手堅くまとめて11秒台。
Smoken'Hope→1st Runだけ2秒斬りも
残りグダグダ9秒台
OuterLimits→クリーン一回しか出せず9秒台
ShowDown→まぁまぁ無難な7秒台
SpeedOption→苦手意識を克服し、クリーン率上げるも11秒台
RoundAbout→貯金ステージのはずが、
+3秒&タマ切れMAX30秒でひっちゃかめっちゃか(笑)
ランダバ&スモホちゃんと撃てない病が
最後まで治りませんでした(T_T)
ラスト5 to Go→守らず攻めるも後半息切れ11秒台
結果、84.84秒/29位で終了。

燻し銀チーム「虎穴堂」の皆さん。
おーちゃんさんは見事目標の100秒斬り。
タイガー総帥はどっかいっちゃってらしたので、
去年の写真掲載(笑)

総括すると、酷いステージあり、耐えたステージあり、
目標達成はまたも成りませんでしたが、
全くダメだった訳でもないという
希望は少し見えました。
ちなみに今回、ワタシ自分のタイムを途中一切計算しませんでした。
あーだこーだと皮算用するより、そのステージを
ひたすら全力で撃つ事に徹しました。
その結果がコレなら、それはそれで悪くないと
思います。

チョイ悪練習仲間、Andyアニキとヤグチチさん。
2人とも悔しそうだったけど、着実に記録縮めてます。
来年また一緒に頑張りましょう(^^)
自分もまだまだやれるぞ(笑)
…次回に続く
タグ :ジャパンスティールチャレンジ
2016年07月19日
JAPAN STEEL CHALLENGE 2016 〜その1
7/17日曜日、
例年より2,3ヶ月早い最高峰のスピードシューティングマッチ
「第31回 ジャパンスティールチャレンジ」が
東京 産業貿易センター台東館で開催されました。


朝早くから設営する皆さん。
ただっ広い空間に、みるみるうちにスティールのステージが設営されていきます。
5枚のスティールプレートを撃つ速さを競うという
一見シンプルながら奥の深いマッチ。


開会式で挨拶する、コバヤシコウゾウ代表。
YouTubeなどでお馴染みのマック堺さんが
毎年出場、優勝されている
日本最大のエアソフトガンマッチですよね。

日本中から結集した、総勢153名の
スピードシューター達
4年前にトイガンマイブームが復活して
ただ撃ってるだけじゃ物足りなくなり、
なにか楽しそうだなと半分ノリで参加した初めてのシューティングマッチ。


T.Ishii塾長とケイコ姐さんは、同日同じビルで開催のAPSカップと掛け持ち出場という忙しさ。
APSライフルクラスでは素晴らしい成績を
収められたとの事で、おめでとうございます(^^)
右も左もわからんビギナーの頃は、
お祭り気分でただ参加できたのが楽しかったのですが、
2年、3年とやっているうちに”目標”なるものが出来てくると、
なかなか思うように上達しなくて、時に歯がゆくもありますよね。


Cスクワッドでご一緒した、GunsmithBaton カズヤさんと、リヴォルバーで参戦のベテラン 赤池さん
でも、ドラクエみたいに黙々とプレイしていると
ある日突然「ピロリンッ!」と聞こえ
壁を破ってレベルUPできた時の嬉しさは
ちょっと病みつきになります(^^;;

ワタシの永遠のライバル、アトムさんが走る!

試合本番というのは独特の緊張感があるもので、
毎年立てた目標をクリアできず、ちょっとだけ上達して翌年達成するのですが
その時はすでに目標がさらに一段上がっているから全然満足しないという(笑)
マゾヒスティックな無限地獄(^^;;

今年、JSC参戦2年目のヤグチチさん。
ROサポートをされながら果敢に挑戦
いつまで経っても満たされない渇望感が
何年も飽きずに続けていくモチベーションになってるんでしょうね。

「ぶぁかもの組」トップシューター、まうさん。
関西からの参戦です。
もちろん、ただ単純に
「射撃って楽しい!」という気持ちが
最大の理由ではあります(^^)

有名なガン・フォトグラファーでライター、
ベテランシューターのトモ長谷川さん。
…例によって長くなりそうなので
PART2に続く(笑)
例年より2,3ヶ月早い最高峰のスピードシューティングマッチ
「第31回 ジャパンスティールチャレンジ」が
東京 産業貿易センター台東館で開催されました。


朝早くから設営する皆さん。
ただっ広い空間に、みるみるうちにスティールのステージが設営されていきます。
5枚のスティールプレートを撃つ速さを競うという
一見シンプルながら奥の深いマッチ。


開会式で挨拶する、コバヤシコウゾウ代表。
YouTubeなどでお馴染みのマック堺さんが
毎年出場、優勝されている
日本最大のエアソフトガンマッチですよね。

日本中から結集した、総勢153名の
スピードシューター達
4年前にトイガンマイブームが復活して
ただ撃ってるだけじゃ物足りなくなり、
なにか楽しそうだなと半分ノリで参加した初めてのシューティングマッチ。


T.Ishii塾長とケイコ姐さんは、同日同じビルで開催のAPSカップと掛け持ち出場という忙しさ。
APSライフルクラスでは素晴らしい成績を
収められたとの事で、おめでとうございます(^^)
右も左もわからんビギナーの頃は、
お祭り気分でただ参加できたのが楽しかったのですが、
2年、3年とやっているうちに”目標”なるものが出来てくると、
なかなか思うように上達しなくて、時に歯がゆくもありますよね。


Cスクワッドでご一緒した、GunsmithBaton カズヤさんと、リヴォルバーで参戦のベテラン 赤池さん
でも、ドラクエみたいに黙々とプレイしていると
ある日突然「ピロリンッ!」と聞こえ
壁を破ってレベルUPできた時の嬉しさは
ちょっと病みつきになります(^^;;

ワタシの永遠のライバル、アトムさんが走る!

試合本番というのは独特の緊張感があるもので、
毎年立てた目標をクリアできず、ちょっとだけ上達して翌年達成するのですが
その時はすでに目標がさらに一段上がっているから全然満足しないという(笑)
マゾヒスティックな無限地獄(^^;;

今年、JSC参戦2年目のヤグチチさん。
ROサポートをされながら果敢に挑戦
いつまで経っても満たされない渇望感が
何年も飽きずに続けていくモチベーションになってるんでしょうね。

「ぶぁかもの組」トップシューター、まうさん。
関西からの参戦です。
もちろん、ただ単純に
「射撃って楽しい!」という気持ちが
最大の理由ではあります(^^)

有名なガン・フォトグラファーでライター、
ベテランシューターのトモ長谷川さん。
…例によって長くなりそうなので
PART2に続く(笑)
タグ :ジャパンスティールチャレンジ