2014年07月08日
Japan West Coast Steel
さて、7月の最初の日曜日。茨城のサバゲフィールド特殊作戦群区内にありますJWCSシューティングレンジで開催されました、記念すべき第一回“ICS CUP JWCSチャンピオンシップ”に参戦してきました。

4月のオープン以来、1度は来てみたかったJWCSレンジ。朝5時半の電車で出発です(^^;;

旅の相方はお馴染みAndyアニキ。さすがに眠そうです(笑)
東京駅から成田へ。車窓の牧歌的な風景

成田線で下総神崎(しもうさこうざき)へ。なんか早めの夏休みのノリ。

本来ならここからさらにタクシーに乗るらしいですが、チャンピオンシップ本戦って事でバットン社長自ら送迎してくださいました。ありがとうございますm(_ _)m
…な訳でついに到着! JWCSレンジ。

さすが専用常設。デイヴ金子JWCS部長が暖かく迎えてくださいました。

この日はチャンピオンシップ3Daysの最終日。あの虎穴堂の皆さんや、イチローさんを師と仰ぐ“ぶぁかもの組”の皆さんといったベテラン勢とご一緒させていただきました。
金子さんと石井さんによるブリーフィング。安全事項に関する再度確認です。


…んで、お楽しみのジャンケン大会!

冠スポンサー、ICSさんの新製品CXP-UK1を見事ゲットしたのは…

なんと虎穴堂のお2人! チクショー(T_T) おめでとうございます。
惜しくもM4は逃したものの、AndyアニキはSPETZGEARのグロック&X300用カイデックスホルスターをゲット!

いい笑顔です(笑) よかったね!
ボクはWest Coast SteelのロンTをいただきました。

ありがとうございます(^-^)
さて余興でひとしきり盛り上がった後はいよいよ競技スタート。

試射に余念のないぶぁかもの組の皆さん。

虎穴堂スクワッドの皆さん。

thanks photo by JWCS Facebook
自分は“Aスクワッド”(笑) とは言っても別にトップシューターの集まりでもなんでもありません(^^;;



みんな真剣! ナイスランもありゃバッドランもあり…


ぶぁかものスクワッドの皆さん。

カズヤさんもハンドガンタクティカルにタクレットにと大忙し。マッチホストを務めながらのシュート、お疲れ様でした。

thanks photo by JWCS Facebook
合間も談笑しながらノンビリと。3daysだと時間もユッタリしていいですね。

石井さんはカウボーイクラス&バックアップガンクラスで参戦。腰回りがすごい。

thanks photo by JWCS Facebook
さすがに3日連続でお疲れの様子でした(^^;; しかし3日間6エントリーとはタフだなぁ。恐れ入ります。
自分もせっかく茨城まで来たので、撃たにゃ損とばかりにハンドガンオープンとタクティカルのダブルエントリーに挑戦。

thanks photo by JWCS Facebook

thanks photo by JWCS Facebook
同じスクワッドの中ですこし順番空けて違うカテゴリーを撃ちわける訳ですが、結構あたふたしちゃいました(^^;;
2度撃てるので身体もあったまっていいかなと思いきや、ガンの感覚の違いに戸惑ったり(笑)
でも上手い人はバックアップだろうがタクレットだろうが驚愕のタイムを叩きだしてますからね。弘法筆を選ばずってやつだね。
結果、オープンクラス 84.83秒。27エントリー中9位
タクティカルクラス 96.31秒。15エントリー中3位
でした。
このレンジ、タブレットのオンライン入力で、リザルトがWEB上でリアルタイムに確認出来るハイテク仕様。
マッチの途中でも自分や気になるあの人の途中経過が詳細にわかります。ありそでなかったこのシステム、すごい便利ですよね。最終リザルトの集計もすごい早かったです。
結果見比べてみると速い人達との間にはまだまだ絶望的とも思える差がありますが(笑)、個人的にはオープンクラス、練習より僅かに良い自己ベスト更新できたのでとりあえずヨシです。
JWCSのステージは、ビギナーには適度に撃ちやすく、ベテランには罠が潜む巧みなレイアウトだと思います。
JSCやアンリミテッドと比べると、簡単で飛ばせそうに見えてちゃんと狙わないと足元をすくわれる…(-。-;
そんなシンプルな中にもチャレンジングな奥深さを含んだ、楽しいマッチでした。
今回はAndyアニキと“チームSwendy's”名義でエントリーしたのですが、2人ともタクティカルクラス6位までに入賞できました!(16人中ね 汗)
まだまだミスも多いけど、シューティングを始めた1年前に比べたらだいぶ進歩です。

3-AスクワッドのROを務めてくださった、ケイコ姐さんとGunsmithバトン本店の川口さん。ありがとうございましたm(_ _)m

全7ステージ終了後、弾速チェックとサイドマッチ“BOG 10”(ボグテン)で締め。

ライフルマニュアルアクションで奮戦するバットン将軍。ポンプアクションがカッコよかったなぁ。
ちなみにBOG 10とは、実物のWCSステージ“Blaze of glory”の初弾を撃つ向かって右端のプレートを、13m 30cmのリアルサイズで再現したエクストラステージだそうです。
このデカイけどトイガンにはちと遠いプレートに向かって、ヘッドショット10回放ち合計タイムを競うというもの。

ザックリ言うと合計タイム割る10の数字が、だいたい自分の平均初弾タイムって訳ですね。
自分はオープン 14.77 /49エントリー中10位
タクティカル 14.66 /49エントリー中9位でした。
なぜかタクティカルの方が速い(笑)
13m先の的に届くまでのタイムラグはありますが、初弾平均1.4秒半以上かかってる訳ですね。
ちなみにBOG 10トップ3の方々はすべて10秒台。そりゃ差もつくわけだ(^^;;
蛇足ですが、13m先の30cmプレートを見ながら、「実物はこんなんが5枚も遠くに立ってるステージが7つもあんのか」と想像して、アメリカの広大なシューティングレンジと銃文化について想いを馳せてしまいました。多分疲れてナチュラルハイだったんだと思います(笑)
にしても、13m先でも当たるのね。(的デカいけど) 今のトイガンってすごい。
…そんなこんなで、楽しかった初JWCSもお開きです。

自分は最終日だけでしたが、1日目の方2日目の方、3連チャンのツワモノの方お疲れ様でしたm(_ _)m
顔見知りの方も多かったせいか、3daysでかつ常設レンジのゆとりある運営もあってか、セカセカ感や(いい意味で)ピリピリ感のないアットホームなマッチでした。もちろん撃つ時は、皆超シリアスでいい顔してましたけどね(^-^)
行き帰りはちょっと気合いいりますが、またこようと思います(^-^)
最後にバットン社長、金子JWCS部長、石井さんご夫妻、バトン川口さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

Day 3
thanks photo by JWCS Facebook
次はJSCか! あ、PMC-Rもあるな‼︎


4月のオープン以来、1度は来てみたかったJWCSレンジ。朝5時半の電車で出発です(^^;;

旅の相方はお馴染みAndyアニキ。さすがに眠そうです(笑)
東京駅から成田へ。車窓の牧歌的な風景

成田線で下総神崎(しもうさこうざき)へ。なんか早めの夏休みのノリ。

本来ならここからさらにタクシーに乗るらしいですが、チャンピオンシップ本戦って事でバットン社長自ら送迎してくださいました。ありがとうございますm(_ _)m
…な訳でついに到着! JWCSレンジ。

さすが専用常設。デイヴ金子JWCS部長が暖かく迎えてくださいました。

この日はチャンピオンシップ3Daysの最終日。あの虎穴堂の皆さんや、イチローさんを師と仰ぐ“ぶぁかもの組”の皆さんといったベテラン勢とご一緒させていただきました。
金子さんと石井さんによるブリーフィング。安全事項に関する再度確認です。


…んで、お楽しみのジャンケン大会!

冠スポンサー、ICSさんの新製品CXP-UK1を見事ゲットしたのは…

なんと虎穴堂のお2人! チクショー(T_T) おめでとうございます。
惜しくもM4は逃したものの、AndyアニキはSPETZGEARのグロック&X300用カイデックスホルスターをゲット!

いい笑顔です(笑) よかったね!
ボクはWest Coast SteelのロンTをいただきました。

ありがとうございます(^-^)
さて余興でひとしきり盛り上がった後はいよいよ競技スタート。

試射に余念のないぶぁかもの組の皆さん。

虎穴堂スクワッドの皆さん。

thanks photo by JWCS Facebook
自分は“Aスクワッド”(笑) とは言っても別にトップシューターの集まりでもなんでもありません(^^;;



みんな真剣! ナイスランもありゃバッドランもあり…


ぶぁかものスクワッドの皆さん。

カズヤさんもハンドガンタクティカルにタクレットにと大忙し。マッチホストを務めながらのシュート、お疲れ様でした。

thanks photo by JWCS Facebook
合間も談笑しながらノンビリと。3daysだと時間もユッタリしていいですね。

石井さんはカウボーイクラス&バックアップガンクラスで参戦。腰回りがすごい。

thanks photo by JWCS Facebook
さすがに3日連続でお疲れの様子でした(^^;; しかし3日間6エントリーとはタフだなぁ。恐れ入ります。
自分もせっかく茨城まで来たので、撃たにゃ損とばかりにハンドガンオープンとタクティカルのダブルエントリーに挑戦。

thanks photo by JWCS Facebook

thanks photo by JWCS Facebook
同じスクワッドの中ですこし順番空けて違うカテゴリーを撃ちわける訳ですが、結構あたふたしちゃいました(^^;;
2度撃てるので身体もあったまっていいかなと思いきや、ガンの感覚の違いに戸惑ったり(笑)
でも上手い人はバックアップだろうがタクレットだろうが驚愕のタイムを叩きだしてますからね。弘法筆を選ばずってやつだね。
結果、オープンクラス 84.83秒。27エントリー中9位
タクティカルクラス 96.31秒。15エントリー中3位
でした。
このレンジ、タブレットのオンライン入力で、リザルトがWEB上でリアルタイムに確認出来るハイテク仕様。
マッチの途中でも自分や気になるあの人の途中経過が詳細にわかります。ありそでなかったこのシステム、すごい便利ですよね。最終リザルトの集計もすごい早かったです。
結果見比べてみると速い人達との間にはまだまだ絶望的とも思える差がありますが(笑)、個人的にはオープンクラス、練習より僅かに良い自己ベスト更新できたのでとりあえずヨシです。
JWCSのステージは、ビギナーには適度に撃ちやすく、ベテランには罠が潜む巧みなレイアウトだと思います。
JSCやアンリミテッドと比べると、簡単で飛ばせそうに見えてちゃんと狙わないと足元をすくわれる…(-。-;
そんなシンプルな中にもチャレンジングな奥深さを含んだ、楽しいマッチでした。
今回はAndyアニキと“チームSwendy's”名義でエントリーしたのですが、2人ともタクティカルクラス6位までに入賞できました!(16人中ね 汗)
まだまだミスも多いけど、シューティングを始めた1年前に比べたらだいぶ進歩です。

3-AスクワッドのROを務めてくださった、ケイコ姐さんとGunsmithバトン本店の川口さん。ありがとうございましたm(_ _)m

全7ステージ終了後、弾速チェックとサイドマッチ“BOG 10”(ボグテン)で締め。

ライフルマニュアルアクションで奮戦するバットン将軍。ポンプアクションがカッコよかったなぁ。
ちなみにBOG 10とは、実物のWCSステージ“Blaze of glory”の初弾を撃つ向かって右端のプレートを、13m 30cmのリアルサイズで再現したエクストラステージだそうです。
このデカイけどトイガンにはちと遠いプレートに向かって、ヘッドショット10回放ち合計タイムを競うというもの。

ザックリ言うと合計タイム割る10の数字が、だいたい自分の平均初弾タイムって訳ですね。
自分はオープン 14.77 /49エントリー中10位
タクティカル 14.66 /49エントリー中9位でした。
なぜかタクティカルの方が速い(笑)
13m先の的に届くまでのタイムラグはありますが、初弾平均1.4秒半以上かかってる訳ですね。
ちなみにBOG 10トップ3の方々はすべて10秒台。そりゃ差もつくわけだ(^^;;
蛇足ですが、13m先の30cmプレートを見ながら、「実物はこんなんが5枚も遠くに立ってるステージが7つもあんのか」と想像して、アメリカの広大なシューティングレンジと銃文化について想いを馳せてしまいました。多分疲れてナチュラルハイだったんだと思います(笑)
にしても、13m先でも当たるのね。(的デカいけど) 今のトイガンってすごい。
…そんなこんなで、楽しかった初JWCSもお開きです。

自分は最終日だけでしたが、1日目の方2日目の方、3連チャンのツワモノの方お疲れ様でしたm(_ _)m
顔見知りの方も多かったせいか、3daysでかつ常設レンジのゆとりある運営もあってか、セカセカ感や(いい意味で)ピリピリ感のないアットホームなマッチでした。もちろん撃つ時は、皆超シリアスでいい顔してましたけどね(^-^)
行き帰りはちょっと気合いいりますが、またこようと思います(^-^)
最後にバットン社長、金子JWCS部長、石井さんご夫妻、バトン川口さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

Day 3
thanks photo by JWCS Facebook
次はJSCか! あ、PMC-Rもあるな‼︎

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