2015年09月04日
Accuracy Maniac ③ 〜P226の精度が凄い件〜
あぁもう止まらない(笑)
ひとりで盛り上がってるグルーピングテスト第3弾は、
「東京マルイ SIG SAUER P226 R」

シューティングにハマる前は、サバゲーでもよく使ってました。
何を隠そう、おととし初めて「ジャパン・スティール・チャレンジ」にタクティカル・クラスで
出場したのもこの銃。
シールズはじめ特殊部隊にも人気だし、
いかにも「質実剛健な戦闘拳銃」…ってカンジでお気に入りだったんだけど、

※Tactical Life.comより転載
ダブル、シングル共に重くて扱い辛いトリガーのせいで、
シューティング本格的に始めてからはちょっと放置気味でした。
初速も64〜67mpsくらいで遅めなんですよね。
…そんなP226、改めてどのくらい当たるのか?

ずいぶん前に発売された設計古めのモデルだし、
ピストンヘッドをライラクスのダイナピストンヘッドに交換してる以外は”ど”ノーマルなので、
正直あまり期待はしてませんでしたが…
テスト環境
・気温 26℃ 湿度 61%
・室内 スタンディング 両手保持
・マト 外円の直径 8㎝ センターの黒丸 2㎝
・マルイ ベアリング 0.2g 使用
・HFC 134 使用
※今回は初弾も全てシングルアクションからの射撃です。
先ずはお決まり、5m 5発

えぇ〜⁈ マジで?
マジマジチェックしたけど、他にどこにも弾痕なし。
こ、これはもしや”ワン・オブ・サウザンド”ってヤツか…⁇
続いて 5m 10発

恐ろしきアキュラシー。3㎝くらいかな。
6m 5発

弾痕が4つしか見当たらない。約2㎝
6m 10発

2㎝から広がらず。またもやワンホール
もう満足(笑)
調子に乗って、7m 10発 1回目

ちょっとポップ効きすぎみたいでした。
狙点を下げて、7m 10発 2回目

なんとか8㎝圏内に収まるも、まだ上ずり気味。
…さらに狙点を下げて、7m 10発 3回目

だいぶセンターに寄ってきました。
ガク引きで1発枠外
しつこく7m 10発 4回目

頑張って全弾8㎝圏内!
目がシパシパしてきたので、狙い易いように狙点ラインにテープ貼ってます(^^;;
マルイ P226は、サバゲーやってる時から
遠距離もよく当たると評判だったので…
10mから挑戦!

さすがにポップ効きすぎで枠外にバラけたので、
ポップ調整して(今ごろか)改めてセンター照準。
センターには当たってないけど、見事全弾8㎝圏内!
そりゃーサバゲでも充分ヘッドショット狙えるわな〜
最後にポップ調整後、改めて6m 10発

最初よりは広がりましたが(ボクも疲れてきた)、ノーマルガンとしては充分高精度。
総評…期待(?)を裏切るまさかのアキュラシー。

アキュラシーだけなら前回、前々回のG26アドバンス レースガンやM&Pをも上回る印象。
他にもトリガープル、構えやすさ、サイト等色々な要素があるので、
ノンビリブルズアイだけで何がいいガンとは
一概には言えませんけどね。
しかし226、アイアンサイトもフツーだし、トリガーも決して引き易いとは言えないのに…
シアー&ハンマーの構造上、ドコで切れるか分かんないんだけど、
シアが切れる瞬間の引っ掛かりが全くないんですよね。
丁寧に引けば、タイミング取りにくいので逆にガク引きしづらいのかも(笑)
APSを少しかじった時に教わったんだけど、
「今だっ‼︎ 引くぞ! オラァアーッ‼︎」(♯`∧´)
ってトリガー引くと、ガク引きして当たんないんだよね、真ん中に。
とにかく改めて愛着の湧いてきた
SIG SAUER P226 Rくんでした。

コイツはスゲェ〜(^^)
オマケ…「PDI 01バレル」(中が汚いレイヴンじゃない方)が組み込まれてる、
予備のスライドアセンブリーでもテスト。
6m 5発

…この時点で止めましたよ(笑)
そう、マルイ P226って、ノーマルだと
何故か右下に着弾するんですよね。
3挺もってましたが全部そう。
なので、最初にテストしたスライドのフロントサイトは、
右より(弾は左に飛ぶ)にオフセット固定してます(^^;;

スペアスライドアセンブリのサイトはいじってないので、
着弾が見事に右よりです。
あと、最近気付いたけど、PDIバレルって
縦長な着弾になる気が…
ポップチャンバーはノーマルなんだけど、
ポップ窓やバレル内の影響なんかな…? 01ってのも、タイトすぎ?
SG 552に組んでるPDI 05はなかなかの集弾性能なんだけどね。

前回タケオ塾長に、ポップありならKM企画 TN パーフェクトバレルがお勧めと伺ったので、
機会があればP226にも搭載して再テストしてみたいです。
226純正は97㎜ ショートリコイルしても
マズルからインナー先端まで少しクリアランスあるから

100mmでもいけるかな…
もう寝ます…

〜おわり〜
ひとりで盛り上がってるグルーピングテスト第3弾は、
「東京マルイ SIG SAUER P226 R」

シューティングにハマる前は、サバゲーでもよく使ってました。
何を隠そう、おととし初めて「ジャパン・スティール・チャレンジ」にタクティカル・クラスで
出場したのもこの銃。
シールズはじめ特殊部隊にも人気だし、
いかにも「質実剛健な戦闘拳銃」…ってカンジでお気に入りだったんだけど、

※Tactical Life.comより転載
ダブル、シングル共に重くて扱い辛いトリガーのせいで、
シューティング本格的に始めてからはちょっと放置気味でした。
初速も64〜67mpsくらいで遅めなんですよね。
…そんなP226、改めてどのくらい当たるのか?

ずいぶん前に発売された設計古めのモデルだし、
ピストンヘッドをライラクスのダイナピストンヘッドに交換してる以外は”ど”ノーマルなので、
正直あまり期待はしてませんでしたが…
テスト環境
・気温 26℃ 湿度 61%
・室内 スタンディング 両手保持
・マト 外円の直径 8㎝ センターの黒丸 2㎝
・マルイ ベアリング 0.2g 使用
・HFC 134 使用
※今回は初弾も全てシングルアクションからの射撃です。
先ずはお決まり、5m 5発

えぇ〜⁈ マジで?
マジマジチェックしたけど、他にどこにも弾痕なし。
こ、これはもしや”ワン・オブ・サウザンド”ってヤツか…⁇
続いて 5m 10発

恐ろしきアキュラシー。3㎝くらいかな。
6m 5発

弾痕が4つしか見当たらない。約2㎝
6m 10発

2㎝から広がらず。またもやワンホール
もう満足(笑)
調子に乗って、7m 10発 1回目

ちょっとポップ効きすぎみたいでした。
狙点を下げて、7m 10発 2回目

なんとか8㎝圏内に収まるも、まだ上ずり気味。
…さらに狙点を下げて、7m 10発 3回目

だいぶセンターに寄ってきました。
ガク引きで1発枠外
しつこく7m 10発 4回目

頑張って全弾8㎝圏内!
目がシパシパしてきたので、狙い易いように狙点ラインにテープ貼ってます(^^;;
マルイ P226は、サバゲーやってる時から
遠距離もよく当たると評判だったので…
10mから挑戦!

さすがにポップ効きすぎで枠外にバラけたので、
ポップ調整して(今ごろか)改めてセンター照準。
センターには当たってないけど、見事全弾8㎝圏内!
そりゃーサバゲでも充分ヘッドショット狙えるわな〜
最後にポップ調整後、改めて6m 10発

最初よりは広がりましたが(ボクも疲れてきた)、ノーマルガンとしては充分高精度。
総評…期待(?)を裏切るまさかのアキュラシー。

アキュラシーだけなら前回、前々回のG26アドバンス レースガンやM&Pをも上回る印象。
他にもトリガープル、構えやすさ、サイト等色々な要素があるので、
ノンビリブルズアイだけで何がいいガンとは
一概には言えませんけどね。
しかし226、アイアンサイトもフツーだし、トリガーも決して引き易いとは言えないのに…
シアー&ハンマーの構造上、ドコで切れるか分かんないんだけど、
シアが切れる瞬間の引っ掛かりが全くないんですよね。
丁寧に引けば、タイミング取りにくいので逆にガク引きしづらいのかも(笑)
APSを少しかじった時に教わったんだけど、
「今だっ‼︎ 引くぞ! オラァアーッ‼︎」(♯`∧´)
ってトリガー引くと、ガク引きして当たんないんだよね、真ん中に。
とにかく改めて愛着の湧いてきた
SIG SAUER P226 Rくんでした。

コイツはスゲェ〜(^^)
オマケ…「PDI 01バレル」(中が汚いレイヴンじゃない方)が組み込まれてる、
予備のスライドアセンブリーでもテスト。
6m 5発

…この時点で止めましたよ(笑)
そう、マルイ P226って、ノーマルだと
何故か右下に着弾するんですよね。
3挺もってましたが全部そう。
なので、最初にテストしたスライドのフロントサイトは、
右より(弾は左に飛ぶ)にオフセット固定してます(^^;;

スペアスライドアセンブリのサイトはいじってないので、
着弾が見事に右よりです。
あと、最近気付いたけど、PDIバレルって
縦長な着弾になる気が…
ポップチャンバーはノーマルなんだけど、
ポップ窓やバレル内の影響なんかな…? 01ってのも、タイトすぎ?
SG 552に組んでるPDI 05はなかなかの集弾性能なんだけどね。

前回タケオ塾長に、ポップありならKM企画 TN パーフェクトバレルがお勧めと伺ったので、
機会があればP226にも搭載して再テストしてみたいです。
226純正は97㎜ ショートリコイルしても
マズルからインナー先端まで少しクリアランスあるから

100mmでもいけるかな…
もう寝ます…

〜おわり〜