2015年09月23日
30th Anniversary JAPANSTEEL CHALLENGE 〜④
全国から集ったシューターが自らの限界に挑戦するスピードシューティングマッチ
「Japan Steel Challenge」

Dスクワッド RO シューター&ライター 小林 拓さんの超速ドロウ

ガチ勝負の醍醐味とはまた別に、
レアもの、掘り出し物に御目にかかれる
メーカー、ショップさんのブースも楽しみの一つですね。
(とか言って、月末金欠の自分は何も買ってませんスイマセン)
シューター御用達、「フリーダムアート」さんは、
例年通り自社カスタムパーツてんこ盛りのレースカスタムを展示

発売ホヤホヤのハイキャパ ゴールドマッチも
すでにラインナップにならんでいました。
お隣りのWebshop「G.W.A」さんには、
主宰 アラキさんのレースリヴォルバーと並んで
ファイアフライ製 マルイ M&P用 5inch 樹脂スライドの展示品が!

M&P 5inch、スラッとしたフォルムがカッコよくて、気になってたので期待大!
来月頃発売を予定しているとの事でした。
楽しみ〜
金属製スライドならすでに巷で売られてますが、
法的にグレーゾーンなので、シューティングマッチでは使用できませんからね(^^;;
JSC運営本部ブース前には、参加の皆さんに配られる豪華賞品の数々…

たとえ上位に入れなくてもくじける事なかれ、キリ番で素敵な賞品が頂けたりします(^^)
そして各入賞者に授与される、栄えあるJSCプレート。

多分どのカテゴリーも、一生縁はないでしょう(笑)
女装して、オカマ部門とかねーかな
今回も、ROサポートでタイム入力のお手伝いさせていただきました。

Dスクワッドの皆さん、誤入力や改ざん等、一切ございませんので
どうかご安心ください(笑)
さて個人的成績ですが、
当初の目標80秒台前半→なんとか90秒斬りに切り替えて臨んだ後半戦。

ちっちゃな8㎝プレートに恐怖すら感じつつ、ニガテなSpeedOptionは気張ってなんとか無難に終了。11.63"
高速ステージRoundAboutでも不発でタイム短縮のチャンスを生かせず…11.22"
続く5 to Go、練習では結構いい感じだったので、タイム短縮を目論むも
全然当たらず不発。13.30"
この時点で81.20" (ー ー;)
90秒斬るには最後のAcceraletorを8.8秒で
撃たなきゃいかんのか…
ムリ。
もう合計云々は考えずに、
一生懸命撃ちました!
一回しくったものの、4th RUNまで3つ2秒台を並べて迎えたこの日のラストラン。
せめてキレイにまとめて、バッドランを消してやるッと意気込んだのが運の尽き。
一枚外しのまま止まり切れずストップターゲット
プラス3秒ペナルティいただいて無事全ステージ終了しました
Dスクワッドでご一緒した、赤羽フロンティア山中社長。

「漢気ありますね」と、テキトーに慰めていただきました(^^;;
山中さんは、ある理由であえて外部ソースを使わず、リキッドチャージ仕様のレースガン
多少不利にもかかわらず、果敢に挑戦。
随所でナイスランを見せておられました。
心意気というか、考え方は一理あるなぁと思いました。
お疲れ様でした!

最終ステージ終了後は、感謝とねぎらいをこめて
ROの皆さんとガッチリ握手!
コレ、スクワッドの全員が自発的にやります。
オレ、この瞬間大好き(笑)
年に一度のお祭りビッグマッチ、まだまた
紹介しきれません。

心の広い方、もう少しだけお付き合いくだされば幸いです(^^;;
〜続く
「Japan Steel Challenge」
Dスクワッド RO シューター&ライター 小林 拓さんの超速ドロウ

ガチ勝負の醍醐味とはまた別に、
レアもの、掘り出し物に御目にかかれる
メーカー、ショップさんのブースも楽しみの一つですね。
(とか言って、月末金欠の自分は何も買ってませんスイマセン)
シューター御用達、「フリーダムアート」さんは、
例年通り自社カスタムパーツてんこ盛りのレースカスタムを展示

発売ホヤホヤのハイキャパ ゴールドマッチも
すでにラインナップにならんでいました。
お隣りのWebshop「G.W.A」さんには、
主宰 アラキさんのレースリヴォルバーと並んで
ファイアフライ製 マルイ M&P用 5inch 樹脂スライドの展示品が!

M&P 5inch、スラッとしたフォルムがカッコよくて、気になってたので期待大!
来月頃発売を予定しているとの事でした。
楽しみ〜
金属製スライドならすでに巷で売られてますが、
法的にグレーゾーンなので、シューティングマッチでは使用できませんからね(^^;;
JSC運営本部ブース前には、参加の皆さんに配られる豪華賞品の数々…

たとえ上位に入れなくてもくじける事なかれ、キリ番で素敵な賞品が頂けたりします(^^)
そして各入賞者に授与される、栄えあるJSCプレート。

多分どのカテゴリーも、一生縁はないでしょう(笑)
女装して、オカマ部門とかねーかな
今回も、ROサポートでタイム入力のお手伝いさせていただきました。

Dスクワッドの皆さん、誤入力や改ざん等、一切ございませんので
どうかご安心ください(笑)
さて個人的成績ですが、
当初の目標80秒台前半→なんとか90秒斬りに切り替えて臨んだ後半戦。

ちっちゃな8㎝プレートに恐怖すら感じつつ、ニガテなSpeedOptionは気張ってなんとか無難に終了。11.63"
高速ステージRoundAboutでも不発でタイム短縮のチャンスを生かせず…11.22"
続く5 to Go、練習では結構いい感じだったので、タイム短縮を目論むも
全然当たらず不発。13.30"
この時点で81.20" (ー ー;)
90秒斬るには最後のAcceraletorを8.8秒で
撃たなきゃいかんのか…
ムリ。
もう合計云々は考えずに、
一生懸命撃ちました!
一回しくったものの、4th RUNまで3つ2秒台を並べて迎えたこの日のラストラン。
せめてキレイにまとめて、バッドランを消してやるッと意気込んだのが運の尽き。
一枚外しのまま止まり切れずストップターゲット
プラス3秒ペナルティいただいて無事全ステージ終了しました
Dスクワッドでご一緒した、赤羽フロンティア山中社長。

「漢気ありますね」と、テキトーに慰めていただきました(^^;;
山中さんは、ある理由であえて外部ソースを使わず、リキッドチャージ仕様のレースガン
多少不利にもかかわらず、果敢に挑戦。
随所でナイスランを見せておられました。
心意気というか、考え方は一理あるなぁと思いました。
お疲れ様でした!

最終ステージ終了後は、感謝とねぎらいをこめて
ROの皆さんとガッチリ握手!
コレ、スクワッドの全員が自発的にやります。
オレ、この瞬間大好き(笑)
年に一度のお祭りビッグマッチ、まだまた
紹介しきれません。

心の広い方、もう少しだけお付き合いくだされば幸いです(^^;;
〜続く
タグ :ジャパンスティールチャレンジ
2015年09月23日
30th Anniversary JAPAN STEEL CHALLENGE 〜③
今年大躍進、ついに2位まで昇りつめた、
チームタゲワントップシューター
「尾川屋くん」のグロックレースガン


近年盛り上がっているサバゲーと比べると、
まだまだ一般的にはマイナーなエアガンシューティングというジャンルですが…
実は一年を通して、様々なマッチが各所で開催されてます。
JSCやアンリミテッド等のスピード系あり、

APS、プレートマスターズ、JANPSといった精密系、


葉隠マッチやエリートオペレーターズ等のタクトレ要素を含むもの等々…


どれも面白いので色々参加していると、だんだん皆さん顔なじみになってくるんですが
そんなシューターの皆さんも、JSCはやはり外せないお祭りって感じで、一堂に会してました。

群馬「Kitboy」のヤングチーム。皆んな若くてなかなかの腕前。
最年少、カイトくんも目標タイムに果敢にチャレンジしてました(^^)
おそらくこの日に会場が空爆されたなら、
日本のシューターはほぼ壊滅状態になると思います(笑)
チームタゲワンの、にくさん&ザイチェフさん。タゲワンさんは大所帯でワイワイ楽しそう〜

おっと、よく見ると後ろにコール9くんとワダさんも写ってた!
Dスクワッドには、チームタゲワン主力メンバーのピロくん

にくさん

Shiroくんが参加

皆んな練習通りとはいかないようで苦しみながらも、
結果随所で素晴らしいシュートを披露してました。
ミリブロにアップされるタゲワンさんのブログをチェックしつつ、
勝手にライバル視して(笑)負けねーぞ〜なんて意気込んでたんですが(^^;;
わたくし、全員に完敗しました(笑) おみそれしましたm(_ _)m
いつもお世話になってます、いぶし銀チーム
「虎穴堂」の皆さんと、
京都からの刺客「45er's」のぷっちょさん。

厳しいエントリーで、虎穴堂の皆さんも少ないメンバーでの参戦だったようです。
来年はまた皆さんでワイワイ出来るといいですよね。
…ボクは初っ端Pendulumで大コケ、
その後少し気が楽になったので、バンバン削って多額の借金返済!…と行きたかったんですが、
続くステージでもイマイチピリッとせず、
返済どころか負債が貯まっていく始末(^◇^;)
前半4ステージは
Pendulum 16.09"
Smoke & Hope 9.45"
OuterLimits 10.61"
ShowDown 8.72"
…と、全て凡庸に終わってしまいました。
この時点で合計 44.87"
残り半分、せめてまだ90秒斬りの可能性はありました。
そう、この時点ではね…(笑)

〜続く
チームタゲワントップシューター
「尾川屋くん」のグロックレースガン


近年盛り上がっているサバゲーと比べると、
まだまだ一般的にはマイナーなエアガンシューティングというジャンルですが…
実は一年を通して、様々なマッチが各所で開催されてます。
JSCやアンリミテッド等のスピード系あり、

APS、プレートマスターズ、JANPSといった精密系、


葉隠マッチやエリートオペレーターズ等のタクトレ要素を含むもの等々…


どれも面白いので色々参加していると、だんだん皆さん顔なじみになってくるんですが
そんなシューターの皆さんも、JSCはやはり外せないお祭りって感じで、一堂に会してました。

群馬「Kitboy」のヤングチーム。皆んな若くてなかなかの腕前。
最年少、カイトくんも目標タイムに果敢にチャレンジしてました(^^)
おそらくこの日に会場が空爆されたなら、
日本のシューターはほぼ壊滅状態になると思います(笑)
チームタゲワンの、にくさん&ザイチェフさん。タゲワンさんは大所帯でワイワイ楽しそう〜

おっと、よく見ると後ろにコール9くんとワダさんも写ってた!
Dスクワッドには、チームタゲワン主力メンバーのピロくん

にくさん

Shiroくんが参加

皆んな練習通りとはいかないようで苦しみながらも、
結果随所で素晴らしいシュートを披露してました。
ミリブロにアップされるタゲワンさんのブログをチェックしつつ、
勝手にライバル視して(笑)負けねーぞ〜なんて意気込んでたんですが(^^;;
わたくし、全員に完敗しました(笑) おみそれしましたm(_ _)m
いつもお世話になってます、いぶし銀チーム
「虎穴堂」の皆さんと、
京都からの刺客「45er's」のぷっちょさん。

厳しいエントリーで、虎穴堂の皆さんも少ないメンバーでの参戦だったようです。
来年はまた皆さんでワイワイ出来るといいですよね。
…ボクは初っ端Pendulumで大コケ、
その後少し気が楽になったので、バンバン削って多額の借金返済!…と行きたかったんですが、
続くステージでもイマイチピリッとせず、
返済どころか負債が貯まっていく始末(^◇^;)
前半4ステージは
Pendulum 16.09"
Smoke & Hope 9.45"
OuterLimits 10.61"
ShowDown 8.72"
…と、全て凡庸に終わってしまいました。
この時点で合計 44.87"
残り半分、せめてまだ90秒斬りの可能性はありました。
そう、この時点ではね…(笑)

〜続く
タグ :ジャパンスティールチャレンジ
2015年09月23日
30th Anniversary JAPAN STEEL CHALLENGE 〜②
30th Anniversary JAPAN STEEL CHALLENGEの続きです。

「ジャパンスティールチャレンジ=JSC」は、アメリカの実銃競技
U.S Steel Challengeを日本に合わせてアレンジしたエアソフトガン競技です


※画像は転載です
大小数あるシューティングマッチの中でも、
エントリー受付開始から僅か数分で枠が埋まってしまう最も人気のスピード系競技。

今回はその厳しいエントリー争いを潜り抜けた(?) 約160人のシューターが、
AからIまで9つのスクワッド(グループ)に分かれて試合が進みます。

皆、ガチで挑むが故にどのスクワッドが8つあるどのステージから始まるかなんてのも
毎年皆んなが喧々諤々するところです(笑)

ちなみに自分のDスクワッド、高低差が鬼門の難関Pendulumスタート(T_T)

Dスクワッド 一番手 ナカジーさんが撃つ!
今年はコマンド(RO=レンジオフィシャルの指示)や他の細かい規定に若干変更があり、
特に長ったらしい呪文みたいな新コマンドは
ROの皆さんのアタマを最初は幾分悩ませたようですが(笑)
フタを開ければさすがベテラン揃い、

Iスクワッド、虎穴堂 マスターヨーダさんのシュートを見守るRO JINNさん。
例年と変わらぬスムーズなスクワッド回しに
感服いたしましたm(_ _)m
チームタゲワンシューター、ピロくん

自分は最初の難関Pendulumで最後当たらず弾切れMAX30秒&イキナリ16秒の猛爆
(^◇^;)
心をかき乱され、ROさんのコマンドがかかる前にチャッチャとアンロード&ハンマーダウン、リホルスターを勝手にやっちまいまして
ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
ボクほどではないにしろ、他の皆さんも、やはり立ち上がり一発目は苦労するようで、
こればっかりはウォームアップなし本番一発勝負、シューティングマッチの過酷なところですよね(^^;;
まだまだ長丁場、始まったばかりです。
〜続く〜
「ジャパンスティールチャレンジ=JSC」は、アメリカの実銃競技
U.S Steel Challengeを日本に合わせてアレンジしたエアソフトガン競技です


※画像は転載です
大小数あるシューティングマッチの中でも、
エントリー受付開始から僅か数分で枠が埋まってしまう最も人気のスピード系競技。

今回はその厳しいエントリー争いを潜り抜けた(?) 約160人のシューターが、
AからIまで9つのスクワッド(グループ)に分かれて試合が進みます。

皆、ガチで挑むが故にどのスクワッドが8つあるどのステージから始まるかなんてのも
毎年皆んなが喧々諤々するところです(笑)

ちなみに自分のDスクワッド、高低差が鬼門の難関Pendulumスタート(T_T)

Dスクワッド 一番手 ナカジーさんが撃つ!
今年はコマンド(RO=レンジオフィシャルの指示)や他の細かい規定に若干変更があり、
特に長ったらしい呪文みたいな新コマンドは
ROの皆さんのアタマを最初は幾分悩ませたようですが(笑)
フタを開ければさすがベテラン揃い、

Iスクワッド、虎穴堂 マスターヨーダさんのシュートを見守るRO JINNさん。
例年と変わらぬスムーズなスクワッド回しに
感服いたしましたm(_ _)m
チームタゲワンシューター、ピロくん

自分は最初の難関Pendulumで最後当たらず弾切れMAX30秒&イキナリ16秒の猛爆
(^◇^;)
心をかき乱され、ROさんのコマンドがかかる前にチャッチャとアンロード&ハンマーダウン、リホルスターを勝手にやっちまいまして
ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
ボクほどではないにしろ、他の皆さんも、やはり立ち上がり一発目は苦労するようで、
こればっかりはウォームアップなし本番一発勝負、シューティングマッチの過酷なところですよね(^^;;
まだまだ長丁場、始まったばかりです。
〜続く〜
タグ :ジャパンスティールチャレンジ